2015年9月20日(日) 9:06

5320人の長寿祝福/平良地区敬老会

184人が新会員に


アトラクションに拍手を送る参加者たち=19日、マティダ市民劇場

アトラクションに拍手を送る参加者たち=19日、マティダ市民劇場

 2015年度平良地区敬老会が19日、マティダ市民劇場で開かれ、今年新たに70歳となる新会員184人を含む5320人の長寿を祝辞やアトラクションなどで祝った。


 敬老会は式典の部とアトラクションの部の2部形式で行われた。式典の部では下地敏彦市長が参加者に「皆さんの健康と長寿を心から祝いたい」と述べるとともに「高齢者の皆さんが住み慣れた地域でいつまでも元気で、安心して暮らせるために、市職員が一丸となって誠心誠意取り組んでいきたい」と語った。


 来賓祝辞では市議会の真栄城徳彦議長が「今日があるのは、戦後の貧しい時代を乗り越え高度成長期を支えた世代である皆さんのおかげ」。県議会議員の奥平一夫氏は「戦争を体験した皆さんが、荒廃した宮古を素晴らしい街にしてくれた。島づくりの中心になってきた皆さんにお礼を言いたい」と呼び掛けた。


 敬老会参加者代表あいさつでは川満信男さんが「今年、敬老会へ仲間入りした184人と、多くの先輩とこのような素晴らしいお祝いが出来ることに感謝している」との思いを語った上で、「若い世代と手を取り合い、心と心を結ぶ深い絆の下、地域発展に貢献し、自らも介護保険の世話にならないよう日々、健康に留意し、生きがいを持ちながら頑張っていくことが私たちの務めだと思う」と話した。


 アトラクションの部は若松老人クラブによる「とうがにあやぐ」で幕開け。引き続きアイラナフラスタジオによるフラダンスや東保育所ひまわり組によるフラフープ、男塾武-Dooによるエイサーなどが会場を盛り上げた。


 式典とアトラクションの部の幕間には宮古島署による交通安全講話と、市老人クラブ連合会による「ちゃーがんじゅう体操」が披露された。


 平良地区敬老会は当初、18日開催を予定していたが、津波注意報発令に伴い19日に順延となった。

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