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2015年10月8日(木) 9:05

サシバ群れ、連日飛来

きょう「寒露」


タカ柱をつくりながら上昇するサシバの群れ=7日、伊良部

タカ柱をつくりながら上昇するサシバの群れ=7日、伊良部

 きょう8日は、二十四節気の一つ「寒露(かんろ)」。草木に降りる露もひときわ冷たく感じさせるころとされる。



 伊良部島では、北からの秋の使者、サシバ(タカ科)の飛来が本格化。地元の愛鳥家によると、4日から連日群れが現れ、7日までに計2000羽以上をカウントした。公式な記録ではない。


 伊良部島の上空に姿を見せた群れは、大きく旋回しながらタカ柱をつくって上昇。一定の距離に達すると、群れは散り散りとなり、高度を下げながら水平飛行した。夕暮れが迫る午後6時ごろ、サシバは一晩休む高木に次々と舞い降りた。翌日の日の出とともに舞い上がり、東南アジアへ南下していく。


 宮古島地方気象台よると、向こう一週間(8~14日)の予報は、高気圧に覆われ晴れる日が多い予定。10日ごろは前線の影響で雨の降る日がある見込み。最高気温は28~30度、最低気温は24~25度を予想している。