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2015年10月16日(金) 9:03

振り込め詐欺に気をつけて/安全なまちづくり協

宮古島署管内被害300万円


銀行を訪れる人たちに振り込め詐欺防止の広報チラシを配布する前川会長(中央)=15日、市内銀行前

銀行を訪れる人たちに振り込め詐欺防止の広報チラシを配布する前川会長(中央)=15日、市内銀行前

 年金支給日の特殊詐欺未然防止を広報するチラシ配布(主催・宮古がきすま安全なまちづくり推進協議会)が15日、市内の銀行で行われた。宮古島署員、宮古島地区防犯協会、防犯ボランティア団体が不審な電話に注意するよう呼び掛けた。宮古島ではこれまでに未遂を含め3件の振り込め詐欺が発生しており、被害額は300万円。


 地区防犯協会の前川尚誼会長は「事件事故は減っているが、振り込め詐欺が懸念されている。皆さんと協力して1件でも被害を減らせるよう取り組んで行きたい」とあいさつした。


 今年8月末までに県内で認知された振り込め詐欺を含む特殊詐欺被害は24件で被害額は約8900万円。昨年1年間では11件で約4800万円だった。今年は前年度をすでに上回っている。


 全国で14年度中に認知された特殊詐欺の件数は1万3371件で被害額は約559億円と過去最悪となった。