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2015年11月19日(木) 9:04

吉濱君(宮総実2年)準Vで九州へ

県高校新人柔道 川満君は3位


吉濱君(前列左)と川満君(同右)。後列左から松田コーチ、具志堅校長と柔道部の長間邦和顧問=18日、宮古総合実業高校

吉濱君(前列左)と川満君(同右)。後列左から松田コーチ、具志堅校長と柔道部の長間邦和顧問=18日、宮古総合実業高校

 2015年度県高等学校新人体育大会柔道競技入賞報告と九州高等学校新人柔道大会出場選手の激励会が18日、宮古総合実業高校(具志堅三男校長)で行われた。第19回九州高校新人柔道大会に、吉濱稔規(としき)君(2年)が男子個人60㌔級に県代表として出場する。


 吉濱君は県大会の同級で準優勝の成績を収めた。県大会決勝では試合中に左目から出血し、惜しくも敗れた。九州大会は21日から佐賀県佐賀総合体育館で行われる。


 県大会では同校2年の川満奨磨君が男子個人100㌔以下級で3位に入賞した。川満君は初の入賞。吉濱君も川満君の柔道を始めたのは高校に入学してからという。


 具志堅校長は「毎日稽古に励んだ結果が好成績につながった。ますます精進し、九州大会から全国を目指してほしい。後輩のためにも頑張ってほしい」と激励した。


 吉濱君は「準優勝できたのは監督、コーチがそばにいて指導してくれたからと思っている。奨磨が3位になってとてもうれしい。仲間がいて、やる気があればできることを見せたかった」と話した。


 川満君は「今回3位になった。これからもこつこつ練習を積み重ね、より上位を狙いたい」と意気込みを話した。


 外部コーチの松田勝太さんは「吉濱君はこれまで力が生かし切れなかった。今大会は決勝まで、安定した力で勝ち進んだ。自分は九州大会で1勝できなかったので、まず1勝し、自分を超えてほしい。川満君は練習を休まず積み重ねてきた結果。体格を生かしてもっと上を目指してほしい」と話した。