宮古毎日新聞(電子板)の試読はこちらから|宮古毎日新聞社

2016年4月30日(土) 9:04

手作りこいのぼり空へ/市社協城辺支所

園児とお年寄りが50匹を


園児とお年寄りたちが力を合わせて手作りのこいのぼりを空に泳がせた掲揚式=28日、市社協城辺支所

園児とお年寄りたちが力を合わせて手作りのこいのぼりを空に泳がせた掲揚式=28日、市社協城辺支所

 市社会福祉協議会城辺支所(下地信広支所長)は28日、同所でこいのぼりの掲揚式を行った。園児とお年寄りが参加。力を合わせてひもを引き、50匹のこいのぼりを空に泳がせて歓声を挙げた。



 参加したのは砂川保育所(杉本正三所長)の3、4歳の園児22人と「城辺生きいき教室」の利用者(砂川学区)17人。


 園児とお年寄りたちは、今月14日に共同でこいのぼりを作製。カラービニールに目やうろこなどを貼り付けて、個性あふれるこいのぼりを作った。


 掲揚式で、園児たちが童謡「こいのぼり」を元気に歌うと、お年寄りたちは手拍子をしたり踊ったりして盛り上げた。


 下地支所長は「皆さんがすくすくと育つよう、こいのぼりを掲揚します。おばあさんたちも早く大きくなってと応援している。たくさんご飯を食べて元気に育って」と呼び掛けた。


 この日は曇り空だったものの、園児やお年寄りたちが手作りしたこいのぼりは、春風に乗って元気に空を舞った。


 下地光子さん(76)は、孫の将陽君(4)と一緒に参加。光子さんは「歳を取っても、孫たちと遊ぶと元気が出る」と笑顔だった。