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2016年11月13日(日) 9:04

325人が走り満喫/多良間島一周マラソン

ウォークで文化財巡りも/最長Aは池間、塚本優勝


Aコースは76人がゴールを目指し、スタートを切った=12日、多良間村役場前

Aコースは76人がゴールを目指し、スタートを切った=12日、多良間村役場前

 【多良間】第19回たらま島一周マラソン大会(多良間村など主催)が12日、村役場前を発着点に行われた。Aコース(24・3㌔)、Bコース(10㌔)、Cコース(3㌔)、Dコース(5㌔)の各コースに合わせて325人が出場。健脚を競った。3・5㌔のウオーキングには家族連れらが参加し歴史街道、文化財巡りを楽しんだ。



 Aコース男子は池間廉(16、宮高2年)=宮古島市=が1時間44分40秒で初挑戦で初優勝を果たした。女子は塚本恭子(40)=東京都=が1時間56分28秒のタイムで4連覇を果たした。


 「楽しく走ろう、歴史が見える島 多良間島」をテーマに行われた同大会にはAコースに76人、Bコースに49人、Cコースに108人、Dコースに92人がエントリー。全体の完走率は96%だった。


 最年少で出場し、Aコース男子初優勝の池間は「きついレースだった。沿道の応援がなければ完走できなかったと思う」と話し「腰を痛めていて15㌔を過ぎたころから、1㌔1㌔がきつかった。リタイアも考えたが、応援してくれている地元の人たちのためにも頑張った」とレースを振り返った。


 4連覇を果たしたAコース女子優勝の塚本は「自分のペースでレースができた。普段は走ることで元気を伝えようと頑張っているが、この大会では、自分がいっぱい元気をもらった。それがこの大会の良いところ」とこの大会の魅力を語った。


 大会後、多良間小学校体育館でふれあいパーティーが催され、参加者同士がお互いの健闘をたたえるとともに、交流を深めた。