2016年12月18日(日) 9:04

漢字1字に思い込め/全国大会プレイベント

はがき筆文字展が開幕/小中高生の作品1009点展示
市中央公民館できょうまで


小中高校生からの応募作1009点が一堂に展示されている=17日、市中央公民館

小中高校生からの応募作1009点が一堂に展示されている=17日、市中央公民館

 2017年宮古島開催が決定している「第1回全国はがき筆文字展」(主催・同実行委員会)のプレイベント「はがき筆文字展~わたしの選んだ漢字1字~」が17日、市中央公民館研修室で開幕。日程はきょう18日までの2日間で、市内の小学1年生から高校3年生までの児童生徒から応募のあった1009点が一堂に展示されている。初日は開会式が開かれ、関係者がテープカットを行い開幕を祝った。



 同展は、応募者が選んだ漢字1字を筆で書いたはがきを展示するとともに、1字を選んだ理由も添えられている。会場には「希」や「時」、「繋」、「夢」、「輪」、「笑」などはがきサイズの用紙に筆で書かれた思い思いの1字を展示。来場者は思いの込められた1字と、選ばれた理由を興味深さそうに鑑賞した。


 開会式では主催者を代表して同実行委員会の伊志嶺亮会長が「パソコンなどの普及で文字離れが進んでいる。身近なはがきを使って筆文字の普及を図ることを目的に、はがき筆文字展を開催する。今回はプレイベントとして募集したところ、たくさんの応募があった。多くの人に見てもらい、筆文字の良さを感じてほしい」とあいさつした。


 来賓として参加した理想教育財団の酒井純司顧問は「今回、今までにない新しいコンセプトの展覧会が開催される。来年の本番もぜひ良い展覧会になることを願っている」。宮古島市文化協会の大城裕子会長は「子供たちがなぜその1字を選んだのか、理由を読みながら楽しみたい」とそれぞれ語った。


 テープカットでは伊志嶺会長、酒井顧問、大城会長、書道支援団体「入木会」の砂川純一会長が紅白のテープにはさみを入れ、開幕を祝った。


 併設展として「はがき新聞展」と「酉年年賀状展」も実施されている。

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