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ニュースウィークリー
2017年1月9日(月)9:01

【ニュースウィークリー】1月5日~1月8日

市新春の集いに470人が参加/酉年に飛躍を誓う

 新年恒例の「2017年宮古島市新春の集い」が4日、市内ホテルで開かれた。市内企業や各種団体の代表や市議、市出身県議、国や県、市の職員など約470人が参加。酉年に市がさらなる飛躍を遂げることを祈念し全員で乾杯した。(1月5日掲載)

キビ代金2万2232円/16-17年産

 2016-17年産のサトウキビ代金が決まった。1㌧当たりの農家手取額は標準的な糖度(13・7度)で前期比487円増の2万2232円。製糖工場が農家に支払う原料代金の増額が代金引き上げの要因だ。今期のサトウキビは質、量ともに豊作型。農家所得の大幅な向上が見込まれる。(1月5日掲載)

温暖な宮古島で強化合宿/東京都Jrトライ選手

 東京都のジュニアトライアスリート強化育成宮古島キャンプが5日午後、スタートした。ジュニア選手10人が温暖な気候を最大限活用し、主にバイクパートの強化に努める。都ジュニアトライ選手の宮古キャンプは昨年に続き2度目。(1月6日掲載)

希望胸に笑顔の門出/宮古島市5地区で成人式

 宮古島市の成人式が5日、旧市町村5会場で開かれた。今年の新成人は624人で、それぞれの夢や希望を胸に、大人の第一歩を踏み出した。それぞれの会場では新成人による決意表明も行われ、故郷に貢献できる人材となることを目指して頑張っていくとの決意が示された。多良間村の成人式は一足早く4日に行われた。(1月6日掲載)

3学期がスタート/各小、中、高

 宮古地区の小、中、高校で6日、一斉に3学期の始業式が行われた。児童、生徒たちは楽しかった年末年始を振り返りながら、学年の締めくくりとなる学期に気を引き締めた。今年で創立30周年の節目を迎える南小学校では、午前8時45分から全校児童526人と園児61人が集まって始業式を開き、3学期をスタートさせた。(1月7日掲載)

野菜初出荷高値を祈願/JA野菜・果樹出荷連絡協

 宮古地区野菜・果樹生産出荷連絡協議会の2017年宮古地区初荷式が6日午後、JAおきなわ宮古地区農産物集出荷場前で開かれた。生産農家のほか県、宮古島市などの団体から多数の関係者が参加し、17年産の高値販売と安全輸送を祈願した。今期は2778㌧の出荷を計画、目標販売高は10億円に設定した。(1月7日掲載)

消防業務に決意新た/市消防本部で出初め式

 2017年宮古島市消防出初め式が7日、県宮古事務所の久貝富一所長、下地敏彦市長ら多くの関係者が出席して市消防本部(来間克消防長)で行われた。式に先立ち、第43代ミス宮古島の滝口麗奈さん(ミスブーゲンビレア)に「一日消防長」の辞令が下地市長から交付された。(1月8日掲載)

事故ゼロ目指し行進/交通安全協、宮古島署

 交通安全思想の高揚を図ろうと、地区交通安全協会と宮古島署が7日、交通安全祈願ウオーキングを実施した。交通ボランティアの皆さんや一般市民ら約60人が参加し、市熱帯植物園から警察署まで歩いて飲酒運転の根絶や交通事故のない社会の実現を訴えた。(1月8日掲載)

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