2017年4月16日(日) 9:06

規格外マンゴーに光/ティダファクトリ

ギフト大賞で沖縄県賞/宮古島の「しあわせマンゴー」


沖縄県賞を受賞した「宮古島のしあわせマンゴー」を手に笑顔を見せる荷川取ゆり子社長(中央)。右は製造・商品開発マネージャーの盛島翔太さん、左はスタッフの伊東まおさん=15日、上野野原のティダファクトリ

沖縄県賞を受賞した「宮古島のしあわせマンゴー」を手に笑顔を見せる荷川取ゆり子社長(中央)。右は製造・商品開発マネージャーの盛島翔太さん、左はスタッフの伊東まおさん=15日、上野野原のティダファクトリ

 規格外マンゴーを使って商品開発された「宮古島のしあわせマンゴー」が、日本ギフト大賞選考委員会が選ぶ「ふるさとギフト沖縄県賞」を受賞した。しあわせマンゴーは、生果実のような味わいと風味が特徴のジュース。開発したティダファクトリの荷川取ゆり子社長は「多くの人を喜ばせることが私たちの目標。今回の受賞で少しは認められたと思う」と喜んだ。


 日本ギフト大賞は、贈答品の活性化を通じて、日本の文化や産業を豊かにすることを目的に2015年に創設されている。


 今回、沖縄県賞に選ばれたしあわせマンゴーは、宮古島産のマンゴーを100%使用して開発した。とろりと甘く、濃厚で豊かな味わいを長く楽しめるトロピカルジュースだ。


 製造・商品開発を手掛けるマネージャーの盛島翔太さんは「元々のマンゴーが良いからおいしいジュースを製造できる」と話し、宮古島産そのままの良さを最大の利点に挙げた。


 コンセプトは「喜ばれること」。荷川取社長は「マンゴーがあるときも、収穫量が少ないときも搬入してくれた農家の皆さんのおかげです」と感謝し、「これから少しずつ期待に応えていきたい」と話した。


 ティダファクトリは、果実として出荷できない規格外のマンゴーを取り扱う専門工房。一次加工を施したマンゴーは専用の機械で瞬間冷凍し、品質を落とすことなく保存するため、年間を通してマンゴーの加工品を提供できる。


 昨期のマンゴーは不作に見舞われたが、約10㌧もの規格外品を受け入れた。上野野原の店内でも提供する商品は、観光客や地元市民の間に少しずつ浸透。ここ数年の観光客の大幅増も商品認知に拍車を掛けた。

  • 宮古島の人口

    令和2年1月1日現在

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    27,629 人
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    世帯数 27,858 軒
    多良間村 1,122 人
    604 人
    518 人
    世帯数 512 軒
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