2017年12月19日(火) 8:58

北中吹奏楽部がW金賞/県アンサンブルコン

打楽器は県代表で九州へ


県アンサンブルコンテストの打楽器六重奏と金管八重奏で金賞を受賞した北中吹奏楽部のメンバー=17日、宮古空港

県アンサンブルコンテストの打楽器六重奏と金管八重奏で金賞を受賞した北中吹奏楽部のメンバー=17日、宮古空港

 第42回県アンサンブルコンテスト(主催・県吹奏楽連盟)は16、17日、うるま市民芸術劇場で行われ、北中学校(宮国敏弘校長)吹奏楽部の打楽器六重奏と、金管八重奏がそれぞれ金賞を受賞した。打楽器六重奏(平良彩貴、平良瞳来、國仲宝石、川満緒都、目取眞千華、長嶺ゆい)は県代表に選ばれ、九州大会(来年2月10日、佐賀県)への切符を手にした。


 メンバーは17日、保護者らが出迎える中、賞状とトロフィーを手に笑顔で帰島した。


 打楽器六重奏は2年連続の金賞で、リーダーの平良瞳来さん(2年)は「昨年は九州に行けなかった。今回はリベンジをしようと、昨年と同じ曲で臨んだ。レベルが上がってうれしい」と喜びを話し、「『金賞』と呼ばれた時は「みんなで『キャー』と叫びました」と笑顔を見せた。


 金管八重奏のリーダー砂川穂乃花さん(2年)は「最初は緊張して音も震えたが、その後は緊張が取れて悔いのない演奏ができた。皆さんの応援があって4年ぶりにダブルで金賞が取れた」と報告した。


 長濱靖顧問は「打楽器の一つの楽器は他校から借りて演奏した。金管のメンバーは、体調不良で変更も考えた。そういった中で部員はよく演奏してくれた」とたたえた。


 打楽器六重奏は「水面に射す紅き影の波紋」、金管八重奏は「パヴァーヌとダンス」をそれぞれ演奏した。


 コンテストは木管、金管、打楽器とそれぞれをミックスしたパートで審査が行われ、県内から計94校が出場した。

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