2018年1月17日(水) 8:58

憧れのプロと交流/JC主催

夢の時間、球児感激/ソフトバンクの選手が指導


子どもたちの視線を一身に集めてデモンストレーションを披露する中村選手=16日、JTAドーム宮古島

子どもたちの視線を一身に集めてデモンストレーションを披露する中村選手=16日、JTAドーム宮古島

 プロ野球選手と球児の交流会が16日、JTAドーム宮古島で行われた。昨シーズンの日本一球団「福岡ソフトバンクホークス」の中村晃選手らが正しいスイングを指導。子どもたちは日本一のプレーヤーと夢の時間を過ごした。併せて開催された「走育」トレーナーのおねだり豊さんによる講習会では、速く走るための基本的な走法を学んだ。


 交流会は宮古青年会議所が主催。この夏に開く第40回JC杯少年野球大会記念事業の一環で開いた。宮古島市の少年野球チームから約120人が参加した。


 講師は中村選手のほか同じ福岡ソフトバンクホークスに所属している釜元豪選手、幸山一大選手、おねだり豊さんが務めた。


 交流会に入ると、中村選手がティーバッティングのデモンストレーションを披露した。子どもたちは身を乗り出して夢中に。ボールを打つたびに歓声を上げてプロの打撃に見入った。


 プロ3選手は野球の基本も指導した。ボールを遠くに飛ばす方法を求められた中村選手は、「まずフライを打つ練習をすること。そのためにはボールのどこを打てば良いのか。外野フライを打つ。そのために大きく振ろう」と助言した。


 また、正しい素振りの仕方について「常に正しいポイントを意識する。バットを振ってぶんとなる位置をどこに持ってくるのか。これが大切」と話した。


 幸山選手は「ただ単に振らない。回数を決めたらだらだらせずに全部フルスイングを意識する」と自身の経験を交えて話した。スイング中に何を考えるのかの問いには「チャンスのときの打席を想像して振ることもある」と答えていた。


 釜元さんは強肩の作り方で助言。「子どものころは毎日遠投をした。きょうよりも明日、少しでも遠くに投げられるように遠投を続けた。それが強い肩を作ることになる」と話した。


 中村選手から正しい素振りの指導を受けた鏡原少年野球部の與儀光竜君(下地小6年)は「とても勉強になりました。教えられた通りに練習したい」と打撃の向上に意欲的だった。


 交流会に先立って行われた教室では、おねだり豊さんが速く走るための基本を指導した。腕振りや足の運び方、体重移動などを実践させ、「速く走るためには考える。考える量が多ければ多いほど速く走れるようになる」と語り掛けた。

  • 宮古島の人口

    平成30年2月1日現在

    宮古島市 54,196 人
    27,095 人
    26,366 人
    世帯数 26,304軒
    多良間村 1,180 人
    636 人
    544 人
    世帯数 530 軒
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