2018年1月30日(火) 9:00

サヤインゲンで農水大臣賞/花食フェス品評会

上地さん「土作り工夫」/仲宗根さんは事務局長賞


浦崎副知事(前列中央)と農林水産大臣賞を受賞した上地さん(同右から3人目)=29日、県庁

浦崎副知事(前列中央)と農林水産大臣賞を受賞した上地さん(同右から3人目)=29日、県庁

 【那覇支社】「地産地消」をテーマに27、28日の両日、那覇市の奥武山公園で開催された「おきなわ花と食のフェスティバル2018」で、宮古島市下地与那覇の上地宏明さん(56)が出品したサヤインゲンが「花卉・野菜・果樹品評会、フラワーデザインコンテスト 野菜の部」で農林水産大臣賞を受賞した。宮古島市からは仲宗根稔さんのトウガンも内閣府沖縄総合事務局長賞に輝いた。


 農林水産大臣賞と県知事賞を獲得した受賞者6人は29日、県庁に浦崎唯昭副知事を訪ね、それぞれが受賞した農産物の贈呈を行った。上地さんも、浦崎副知事にサヤインゲンを手渡した。


 サヤインゲンを作り始めて5年目の上地さんは、表彰を受けた喜びを「土作りや肥料のやり方などを工夫して、毎日やるべきことをきっちりした結果が受賞につながった」と語った。


 今後の目標については、「宮古島でサヤインゲンの生産者を増やし、拠点産地の認定を目指して頑張りたい。今回の受賞が皆さんの励みになればうれしい」と話した。


 贈呈式では、受賞者の紹介の後、浦崎副知事に受賞農産物の贈呈が行われた。浦崎副知事は、あいさつで「皆さんが自信をもって作った素晴らしい商品が沖縄から全国に発信できていることは大変ありがたい。県としても農林水産業を盛り上げるために支援していきた」と述べた。


 同フェスティバルの推進本部長の大城勉JAおきなわ理事長は「日ごろからの栽培管理と生産技術の向上、そして日々の研鑚のたまものだと思う。これからも消費者のニーズに合った質の高い農産物を生産してもらいたい」と激励した。

  • 宮古島の人口

    平成30年5月1日現在

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