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2018年4月27日(金) 8:57

医療充実、海域取締りなど要請/離島・過疎地域振興協

富川副知事(左から2人目)に要望書を手渡す外間会長(右から2人目)=26日、県庁

富川副知事(左から2人目)に要望書を手渡す外間会長(右から2人目)=26日、県庁

 【那覇支社】県離島振興協議会と県過疎地域振興協議会の外間守吉会長(与那国町長)らは26日、県庁に富川盛武副知事を訪ね、離島医療の充実や宮古・八重山周辺海域の取り締まり強化など104項目を盛り込んだ要望書を提出した。富川副知事は「県は離島の問題を重要な政策の中に位置付けており、全力で対応したい」と話した。


 外間会長が提出した「2018年度離島・過疎地域に関する要望事項」には、市町村共通要望の11項目に加え、北部や南部、宮古など県内5地区からの要望として計93項目が盛り込まれている。


 このうち宮古地区では、宮古島市が下地島空港・周辺用地利活用の推進や県営宮古広域公園の早期整備など12項目、多良間村は国営事業の推進や農業農村整備など6項目をそれぞれ要望している。


 富川副知事は「沖縄経済は好調に推移しており、離島にも浸透するようにしたい。宮古・石垣は観光客が増えた他方では、いろいろな課題が浮上しており、丁寧に対応していきたい」と述べた。