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2018年7月18日(水) 8:54

【がんずううやき】伊野波盛雄さん(84歳)(沖縄市在住)

ウオーキングが元気の源


伊野波盛雄さん

伊野波盛雄さん

 伊野波さんは、沖縄本島で約40年の教職生活を経て、地域の保護司も13年間勤め上げた。子どもたちには「指示されて動くのではなく、自分で考えて課題を見つけ、独自の発想で行動してほしい」とエールを送る。


 現在は毎朝、県総合運動公園で妻と一緒にウオーキングに励む。「年を重ねるごとに、歩く距離は短くなっているが、退職して20年近く続けている」とし、「これが私の元気の源」と強調する。


 自宅から徒歩10分の畑で、ニガウリやヘチマ、ナスなどを栽培し、妻の手料理の食材にする。「手作りの野菜は格別。二人でおいしく食べている」と語る。


 在沖北学区郷友会や沖縄南秀同窓会の行事には積極的に参加する。「誰に会っても親しみを感じる。後輩たちが各分野で活躍していて、うれしくなる」と話し、「宮古の『アララガマ』、『ワイドーイ』の精神を、大事に持ち続けてほしい」と力を込めた。


 最近は月に一度、小学校の同級生と那覇でカラオケを楽しむ。「石原裕次郎の曲が好き。上手、下手は関係ない。声を渋めにして歌っている」と笑っていた。


妻・ナエさん、子供4人、孫5人。
1934(昭和9)年2月20日生まれ