2018年8月11日(土) 8:56

弘法大師賞(特別賞最高賞)受賞/高野山競書大会

新里君、金城さんが快挙


弘法大師賞を受賞した新里君(最前列右から2人目)、金城さん(同3人目)と関係者=10日、池田書道塾

弘法大師賞を受賞した新里君(最前列右から2人目)、金城さん(同3人目)と関係者=10日、池田書道塾

 和歌山県でこのほど行われた、第53回高野山競書大会(高野山総本山金剛峯寺主催)の最終審査会で、蒼海書道会(池田海真会長)が運営する池田書道塾の新里浬空(りく)君(鏡原中1年)と、煌月書道塾の金城萌(めぐみ)さん(城辺小5年)の2人が特別賞で最高賞にあたる弘法大師賞を受賞した。両塾では2人を合わせた小中学生の塾生36人が特別賞を受賞した。池田会長らが10日、記者会見で報告した。


 同書道会の塾生が同時に弘法大師賞を受賞するのは今回が初めて。3年前に1人が同賞を受賞しており、今回で合わせて3人の快挙となった。特別賞の36人は過去最多。高く評価された団体奨励賞では、池田書道塾が4年連続受賞し、煌月書道塾が2年連続受賞した。


 この大会は「日本三筆」の一人、弘法大師空海になちなんで書の技術向上が目的で開催されている。全国の書道会などで修練する小学生から一般までを対象に作品を募集。1人10点までの出品が可能。今回は4万5868人から11万7825点の応募作品が寄せられた。


 審査の結果、弘法大師賞には小・中・高・一般から2人ずつ選ばれた。 


 池田会長は「半年前から事前書道合宿に取り組んだ成果が表れた。高野山合宿での指導の成果もあった。審査員から弘法大師賞は5000人に1人という割合で受賞するとの話もあった」と語り、2人の弘法大師賞受賞を喜んだ。


 新里君は「素晴らしい賞が受賞できたので、とてもうれしい。これからも良い作品ができるよう努力する」と決意を新たにした。


 金城さんは「弘法大師賞の知らせを聞いた時は、飛び上がるほどうれしかった。今の結果に満足せず、これからも努力を積み重ねていく」と気持ちを引き締める。

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