2018年8月12日(日) 9:00

865点の力作ずらり/全宮古書道展が開幕

書心会・本社主催 家族連れで鑑賞/市中央公民館


大勢の家族連れらが訪れた書道展初日。自分の作品と一緒に記念写真を撮る親子も多く見られた=11日、市中央公民館大ホール

大勢の家族連れらが訪れた書道展初日。自分の作品と一緒に記念写真を撮る親子も多く見られた=11日、市中央公民館大ホール

 第37回全宮古書道展(主催・書心会、宮古毎日新聞社)が11日、市中央公民館大ホールを会場に2日間の日程で開幕した。今回は児童・生徒(幼児含む)、高校・一般、特別支援の3部門に、筆へ思いを込めて書かれた865点の応募があった。応募作に加え、役員・招待・交流作品点を加えた915点を展示。初日から家族連れらが多数来場し、力作を鑑賞したり、自分の作品のとなりに並び記念撮影をする姿なども見られた。


 今年の書道展の審査はすでに行われていて、特別賞受賞者を児童・生徒の部から21人、高校・一般の部から18人、特別支援の部から6人の計人を選定。児童・生徒の部の大賞には平良中学校3年の古謝栞さん、高校・一般の部大賞には宮古総合実業高校3年の上里美佳さんが選ばれている。


 児童・生徒の部では学年ごとに出品作の課題を設定。今年は幼児が「つり」、小学1年が「いろ」、同2年は「ゆめ」、同3年は「力だめし」、同4年は「正しい字」、同5年は「青い大空」、同6年は「文化交流」、中学1年は「新星発見」、同2、3年は「世界雄飛心」だった。


 会場では 応募作のほか、韓国と石垣からの交流作品や事務局が書家に出品を依頼した招待作品、主催者役員の作品も展示されている。


 書道展初日は、出品者とその家族や書道ファンらが多数来場。915点が一堂に展示された会場で鑑賞しながら、気になった作品を見つけては立ち止まってじっとながめたり、写真におさめたりしていた。


 子供を自分の作品のとなりに立たせて記念写真を撮る親の姿も多く見られた。


 書心会の古堅宗和会長は今年の作品について「頑張って応募していることが感じられる。大型の作品も多い」と評価している。


 書道展最終日12日の開催時間は午前9時30分から午後5時まで。


 表彰式は26日午前10時から、平良港ターミナルビル2階大研修室で行われる。

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