2018年8月21日(火) 8:59

電動工具使えたよ/本社主催手作り広場

三線、椅子作りに挑戦/親子124組が力合わせ


お父さんやお母さんの助けを借りながら電動工具で木材を切る児童=19日、メイクマン宮古店

お父さんやお母さんの助けを借りながら電動工具で木材を切る児童=19日、メイクマン宮古店

 親子が共同で工作をする第31回親子ふれあい手作り広場(主催・宮古毎日新聞社、協賛・メイクマン)が19日、メイクマン宮古店前で開かれた。午前、午後の部に合わせて124組の親子が参加し、カンカラ三線を作ったり、キッズチェアを製作したりしながら楽しい時間を過ごした。


 この広場は、子どもたちに手作りの喜びと工夫することの楽しさを提供するとともに、親子ふれ合いの場を設けて家族のコミュニケーションを深めてもらおうと毎年開催している。


 開会セレモニーで宮古毎日新聞社の伊志嶺幹夫社長は「この広場は夏休み恒例のイベントだが、今年も定番のカンカラ三線づくりをはじめ、5種類の工作を準備している」と紹介。「親子で協力し、工夫を凝らしたオリジナリティーあふれる作品を作り、夏休みの思い出にしてほしい」と参加親子に呼び掛けた。


 今回の工作は、カンカラ三線のほか、アクリルで文具ケース、しっくいでシーサーポット、木工工作ではブック型ボックスを作るコーナーを設けた。電動工具を使うキッズチェア作りコーナーもあった。


 参加親子は、メイクマンの担当者の助言を聞きながら作業を進めた。子どもが困ったらお父さんとお母さんの出番。難しい作業を手助けしながら親子自慢の工作に取り組んでいた。


 午前はカンカラ三線、午後はしっくい工作に挑戦した小学2年生の松木晴(はる)君は東京都在住。夏休みを利用して母親の実家がある宮古島に遊びに来ているという。三線作りに参加したのは宮古島のおじいと三線を弾くため。「上手にできたので、ちゃんと練習して一緒に弾けるようになりたい」と笑顔だった。


 一緒に参加したお父さんの潤さん(49)も「いい思い出になる」と息子との共同作業を楽しんでいた。


 上地けいご君(6)も三線を作った。「三線を弾きたかった」というけいご君は出来上がった三線を手に満足そう。早速演奏して笑顔いっぱいだった。

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