2018年9月2日(日) 9:00

優秀は池間、垣花さん/思いや考えを堂々発表

少年の主張宮古地区大会


最優秀賞の加賀政宗君(中央)、左は優秀賞の垣花芽吹さん、右は池間暖さん=1日、市中央公民館

最優秀賞の加賀政宗君(中央)、左は優秀賞の垣花芽吹さん、右は池間暖さん=1日、市中央公民館

 第33回宮古地区少年の主張大会(主催・県青少年育成県民会議、市青少年育成市民会議)が1日、市中央公民館で開かれた。14中学校16人の生徒が学校や家庭での経験、時事問題を通じて感じたこと、主張したいことを堂々と発表した。審査の結果、最優秀賞は下地中3年の加賀政宗君が受賞した。優秀賞には砂川中3年の池間暖(のん)さんと久松中3年の垣花芽吹(めい)さんが輝いた。最優秀の加賀君は26日に開催される県大会に派遣される。


 最優秀を受賞した加賀君は「世界を変える一滴(ひとしずく)」と題して発表した。自身が腕を骨折したとき、友人の支えを通して思いやりや心遣いの大切さを再認識したという。


 また、自分が受けた思いやりを他の誰かに広げていく「ペイ・フォワード」を紹介し、「数多くの人がこれを実行したら大きな喜びにつながっていくと思いませんか」と問い掛け、「人同士の思いやりのある行動が誰かにとっての大きな幸せにつながることを忘れてはいけません。一人にできることは小さな一滴。しかしいつかその一滴は大きな河になる」と訴えた。


 最優秀に加賀君は「学校で選ばれた後、『やるからには最高賞』と心を入れ替えて挑んだので最優秀を取れて本当にうれしい」と喜びを話した。県大会に向けては「発表の中では少しかんだ部分もあった。県大会ではノーミスの発表で、最高のパフォーマンスを見せたい」と意欲を見せた。


 優秀賞の池間さんは「本当の自分」を受け入れることで「今までで一番輝く自分に出会える」と発表。垣花さんはソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を取り上げ、「SNSはあくまで情報伝達の手段」と話し、情報の取捨選択の重要性を主張した。


 結果は次の通り。
 【最優秀賞】加賀政宗(下地3年)
 【優秀賞】池間暖(砂川3年)垣花芽吹(久松3年)
 【優良賞】外間光月(多良間2年)上地彩斗(平良3年)西原しゅり(城辺2年)下地理貴(西城3年)奥平愛音(池間2年)上地愛音(上野3年)佐渡山凜(鏡原3年)前泊侑磨(平良3年)平良梨々花(北1年)伊良部心優(西辺3年)川満一花(狩俣3年)下地那樹(北3年)玉元詩穂(伊良部3年)


加賀君(下地中3年)最優秀賞

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