2018年9月5日(水) 8:59

台湾の大学が分校計画/下地市長、現地視察

年度内の協定書締結期待


 台湾台南市にある長栄大学が、宮古島市に分校を計画していることが4日までに分かった。下地敏彦市長は誘致に向け、3日間の日程で同校を視察している。市によると、同大学は分校設置に強い関心を示している。下地市長の視察訪問は同校の招きによるもの。市は年度内にも、協定書の締結ができればと期待している。


 市は2016年度から、若者定住人口を増加させることなどを目的に、高等教育機関の設置実現に向けた取り組みを開始。全国の高等教育機関にアンケートを実施するなど調査を進めてきた。


 友利克企画政策部長は「(長栄大学の分校誘致に)市長も強い関心を示しており、年度内に協定書が締結できれば」と期待。「視察した市長がどういう感触を持って戻ってくるか。来週中にも記者会見で報告ができれば」と話した。


 友利部長はまた、設置機関の負担軽減を図る観点から、分校の場所は「校舎や庁舎など、空き公有施設の跡利用を検討している」と語った。開校時期や学科、学生数などは未定。


 長栄大学は私立で、台湾基督長老教会の大学。1993年に設立。学部は▽健康科学▽人文社会▽情報工学▽教養教育-などで、学生数は大学院生を含め1万人余。

  • 宮古島の人口

    平成30年11月1日現在

    宮古島市 54,209 人
    27,144 人
    27,065 人
    世帯数 26,779 軒
    多良間村 1,173 人
    629 人
    544 人
    世帯数 521 軒
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