2018年12月23日(日) 8:55

名波さんらが直接指導/子供たち、プロの技術学ぶ

ジュビロ磐田監督 元日本代表らも参加


子供たちに指導する名波監督=22日、市陸上競技場

子供たちに指導する名波監督=22日、市陸上競技場

 サッカーJ1・ジュビロ磐田監督の名波浩さんによるサッカースクール(主催・同実行委員会)が22日、市陸上競技場で開催された。フランスW杯に出場した名波さんをはじめ、元日本代表選手が、小・中・高生約270人に指導した。宮古島出身でJ2・ロアッソ熊本の上里一将選手も参加。中高生の女子チームとのミニゲームも行われ、世界で活躍した一流選手たちに勝負を挑んだ。


 参加者は四つのグループに分かれて、リフティング、ヘディング、ドリブル、パスの基本的な技術の指導を受けた。名波監督は各グループを巡回しながら「ドリブルでは顔を上げて」などと助言した。


 2000年代の日本代表を支えた稲本潤一、小野伸二の両選手はリフティングを担当。小野選手は「ボールの真ん中を蹴ること。目線より上にボールを上げないこと」などと指導した。


 このイベントは、交通事故で急逝した元日本代表の奧大介さんが、宮古島の子供たちに指導することを夢見ていたため、関係者がその遺志を受け継いで実施されている。


 開始式で名波監督は「コーチの一言一句を聞き逃さないこと。一つでも二つでも何かを学び、試合に生かせるように頑張ってほしい」と呼び掛けた。


 参加した上地爽太君(下地小3年)は「稲本選手に教えてもらった。とてもうれしい。リフティングがたくさんできるようになった」と笑顔で話した。


 島内でリゾートホテルやゴルフ場を運営するユニマットプレシャスが、CSR(企業の社会的責任)活動の一環として、イベント運営を支援した。


 参加選手は次の皆さん。


 名波浩(ジュビロ磐田監督、元日本代表)▽鈴木秀人(同ヘッドコーチ、元日本代表)▽田中誠(同コーチ、元日本代表)▽中森大介(同コーチ)▽清水範久(元ジュビロ磐田)▽小野伸二(コンサドーレ札幌、元日本代表)▽稲本潤一(同)▽河合竜二(コンサドーレ札幌)▽上里一将(ロアッソ熊本)

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