2019年1月22日(火) 8:58

原料糖828㌧を初出荷/宮古製糖 安全輸送を祈願

船倉に流し込まれる原料糖=20日、平良港

船倉に流し込まれる原料糖=20日、平良港

 2018-19年期製糖操業中の宮古製糖(安村勇社長)は20日、原料糖を初出荷した。初荷式が城辺工場と平良港第2埠頭で行われ、関係者が陸上、海上での安全輸送を祈願した。初荷の出荷量は828㌧(伊良部工場575㌧を含む)。大型トラック9台で港まで運ばれた原料糖は船で神奈川県横浜市へ運ばれる。


 平良港での初荷式には同工場職員と陸上輸送を担当する大米建設の職員、海上輸送を担当する宮古港運の職員らが参加。宮古港運の砂川恵映社長らがコンベヤーや原料糖を流し込む設備などを塩と酒で清め、安全を祈願した。


 琉球海運の山城博美会長は「生産農家や製糖工場の職員が丹精込めて作り上げた大切な砂糖。安全で確実に輸送して目標の生産量を達成したい」と述べた。


 安村社長は「雨で4日間、操業がストップして心配したが、琉球海運の配慮に感謝している」と話し「農家が一生懸命作り上げたサトウキビ。多くの人が関わり初荷式を迎えることができた」と喜び、安全作業、安全航海を祈願した。

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