2019年8月22日(木) 8:59

新事業創出へ人材育成/内閣府事業

経済の持続的発展向け/未来像デザイン」実行委


同事業の流れについて説明を受ける委員たち=21日、JTAドーム宮古島会議室

同事業の流れについて説明を受ける委員たち=21日、JTAドーム宮古島会議室

 内閣府事業「宮古島の未来像デザイン人材育成事業」実行委員会(委員長・大城肇琉球大学前学長)の第1回が21日、JTAドーム宮古島会議室で行われた。事前に委嘱された委員らが参加し、同事業の流れについて確認した。研修会を実施し、この中で市に必要な新規事業創出のできる人材育成を目指すことや、募集する人材像について意見を交わした。


 研修会は座学とグループワークを合わせた実践的で全員参加型。全6回予定し、▽ファシリテーション・スキル▽事業計画の作り方と伝え方▽円卓会議のふり返り-などをテーマに学ぶ。


 募集数は25~30人を予定しており、参加要件は原則として全科目出席が可能で、宮古島市に在住し、宮古島で中長期的に事業を行う人などとなっている。


 研修後には内閣府特命担当大臣から修了証が発行され、事業化を実現するための支援も行われる。


 第1回実行委員会の冒頭、大城委員長が「宮古島の経済の活性化と持続的な発展に向けて人材育成を盛り上げて行きたい」などと述べた。参加した委員からはそれぞれ、宮古島の課題や現状、求める人材像などが報告された。研修会実施に先立ち、8月31日に「第1回宮古みらい円卓会議」を開催することも確認した。


 同事業は宮古島市においいて、島外からの事業投資を受け入れるだけでなく、島外資本とも連携しながら、観光や飲食、交通、農業などの主要産業を中心に島民自らが主体となる事業を起こすとともに、市が抱える多様な社会問題(住居、空き家対策、観光客増による住民交通の弊害など)に対して、その解決に向けて具体的な事業プランを構想し、持続的な成長を実践できる中核人材の育成支援を行うもの。


 実行委員は次の通り。


 委員長=大城肇琉球大学前学長▽委員=長濱政治副市長、下地義治宮古島商工会議所会頭、豊見山健児宮古島観光協会会長、佐久川直仁宮古青年会議所理事長、桑江賢沖縄振興開発金融公庫宮古支店長、砂川隆JAおきなわ宮古地区本部長、平井雅協働促進社代表、水上貴央SocioForward代表、大金修一内閣府政策統括官付産業振興担当参事官室参事官補佐

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