2019年8月27日(火) 8:59

感じたままに五七五/夏季子ども俳句吟行会

秋や残暑の景色詠む/特選に砂川さん(南小6年)ら


階段に腰掛け、見つけた素材で俳句を作る子どもたち=25日、パイナガマビーチ

階段に腰掛け、見つけた素材で俳句を作る子どもたち=25日、パイナガマビーチ

 「2019夏季子ども俳句吟行会」(主催・宮古島ジュニア俳句育成会)が25日、パイナガマビーチで行われた。参加した児童生徒たちは秋の訪れや残暑の景色などを感じたままに五・七・五の句で表現した。審査の結果、南小学校6年の砂川響さんら5人の作品が特選に選ばれた。


 毎年、春と夏の2回、開催されている同吟行会。講師は俳句誌「円虹」を主宰する山田佳乃さんが務めた。


 開会式で宮古島ジュニア俳句育成会の伊志嶺亮会長は「台風の影響を心配したが無事開催できる。きょうは先生の指導を受け、良い俳句をいっぱいつくってほしい」と参加者を激励。


 山田さんは海の景色や飛び交うトンボなどさまざまな俳句の素材があるとし、「そういうものを見つけて、夏休みの思い出とともに、すてきな俳句を作ってみてほしい」と語った。


 子供たちはビーチ内を散策したり砂浜の階段に腰掛けて周辺を見回しながら、思いついた俳句を詠んでいった。


 同吟行会は俳句づくりを通して、自然に親しむとともに豊かな感性を育むことを目的に開催されている。


 特選入賞者とその作品、入選受賞者は次の通り。(敬称略)


 【特選】砂川響(南小6年)「夏の海水上バイク波たてて」▽砂川恵里香(久松小5年)「どこいった砂はまさらう夏の海」▽西里月葉(東小5年)「島ぞうり海といっしょに夏の空」▽佐久田愛理(南小4年)「追ってくるきょ人のような入道雲」▽新城真愛(東小2年)「貝がらのうらがつるつるなつの海」
 【入選】西里愛未(北中1年)▽来間ひなた(南小6年)▽宮国快(同)▽池間夏希(平良第一小5年)▽佐和田莉季(東小5年)▽本永さくら(城辺小5年)▽すなかわひなた(東小4年)▽佐久田愛純(西城小4年)▽佐藤りら(北小4年)▽がねこゆう(上野小2年)▽にしざとことは(南小2年)▽いはかなの(城辺小2年)

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