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2019年11月12日(火) 8:55

爽やかな汗流す

秋空の下、親睦大運動会
沖縄伊良部島郷友会


気合いの表情で綱を引っ張る参加者=10日、浦添市陸上競技場

気合いの表情で綱を引っ張る参加者=10日、浦添市陸上競技場

 【那覇支社】沖縄伊良部島郷友会(久貝直次会長)の「第63回親睦大運動会」が10日、浦添市陸上競技場で開催され、多くの郷友や家族連れなどが参加して、青空の下で爽やかな汗を流した。開会式で、久貝会長は「会員相互の親睦を深め、絆をより一層強くするため、きょう一日を楽しく元気よく過ごしてほしい」と呼び掛けた。


 今回のスローガンは「絆、MAX団結力、未来への架け橋」。大運動会では、国仲や仲地、佐和田など7支部対抗による年代別の100㍍走をはじめ、小・中学生男女別の400㍍リレー、年代別メドレーリレーなどの多彩な種目で得点を競い合った。


 また、老いも若きも楽しく参加できる「障害物レース」のほか、昔懐かしい「ぞうり飛ばし」、男女混成の「綱引き」、男女60歳以上の「グラウンドゴルフリレー」など、盛りだくさんのプログラムを参加者は楽しんだ。


 子どものお菓子取り競争では、スタートの合図の前に、ゴールに設けた菓子箱に向けて勢いよく駆け出して呼び戻される子どももいて、会場からの笑いを誘っていた。


 各支部では、グラウンドの周辺にテントを設営して支部旗を掲げ、出場する代表選手を鉦(かね)や太鼓で応援しながら、大会を盛り上げていた。


 運動会終了後、郷友会副会長で長浜支部長の浦崎薫さんは「晴天に恵まれ、楽しい運動会だった。各支部とも参加人数が年々減っているので、今後は各支部とも協力しながら、多くの郷友に参加を積極的に呼び掛けていきたい」と話した。