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社会・全般
2020年1月26日(日)8:56

【ニュースウィークリー】1月20日~1月25日

100㌔総合
大林が3連覇
ワイドーマラソン

 第30回宮古島100㌔ワイドーマラソン大会が19日、下地公園をゴールに行われた。メインの100㌔部門をはじめ3部門の参加者たちが宮古路を駆け抜けた。100㌔の部では大林僚=愛知県=が7時間5分18秒のタイムで3連覇を達成。同女子は望月千幸=長崎県=が9時間15分47秒のタイムで4連覇した。
(1月20日掲載)


向こう一年の
高値取引祈願
肉用牛初競り

 JAおきなわ宮古家畜市場の2020年初競り式典が日開かれ、生産者、購買者ならびに畜産団体の代表らが出席して向こう一年の高値取引を祈願した。JAおきなわの普天間朝重代表理事理事長は「購買者が求める高い品質と数量をしっかり提供していきたい」と強調し、素牛(子牛)産地としての誇りと決意を主催者あいさつに込めた。
(1月20日掲載)

サヤインゲン
出荷が本格化
JA、日量1㌧

 宮古島産サヤインゲンの出荷が本格化している。平良野原越にあるJAの集出荷場には日量約1㌧が搬入され、作業員が選別と出荷準備に追われている。今期の作柄は良く、単価も比較的高値で推移しているという。拠点産地に認定された戦略品目に勢いがある。
(1月21日掲載)

農地転用が急増
18年度には40㌶
建築ブームで

 宮古島の建築ブームを背景に農地の建設用地への転用が急増している。伊良部大橋開通後はホテルや集合住宅用地の需要が顕著で2018年度は40㌶の農地が転用された。19年度も同規模程度の転用が見込まれている。
(1月21日掲載)

博物館入館者数が
1万7000人に
19年度、2万人超えも

 市総合博物館の2019年度入館者数が1月19日現在で1万7051人となり、すでに昨年度1年間の総数1万5228人を超えた。今後も順調に推移すれば1989年の開館以来3度目の2万人を超える可能性もあるとしている。また、開館から30年間の入館者数も今年度で40万人を突破している。
(1月22日掲載)

宮古管内の飲食店数
18年度は2621件
10年前より2割増

 旺盛な観光需要で活況を呈す宮古管内において、食品衛生関係の営業許可を取る施設が増えている。宮古保健所がまとめた2018年度末の許可件数は2621件で、10年前の08年度と比べて約2割伸びた。飲食店の主流となる一般食堂は718件で、同じ比較で145件増えている。
(1月22日掲載)

観光客100万人
達成で祝賀会
市が28日に開催

 宮古島市は2018年度(18年4月~19年3月)の入域観光客が100万人を達成したことを受け、28日に観光シンポジウムと祝賀会を記念事業として開催する。シンポジウムでは関係者6氏が登壇し、島の未来を担う観光振興についてディスカッションする。
(1月23日掲載)

先島親善野球の
50周年で記念誌
「野球魂」発刊

 宮古と八重山の40代以上の野球愛好者による交流試合「先島親善OB野球大会」の50周年記念誌「オールドボーイの野球魂」がこのほど発刊された。記念誌の贈呈式が22日、市内の飲食店で行われた。記念事業実行委員会から関係各社や団体に記念誌が贈られた。
(1月23日掲載)


旧郡部5施設管理も
市スポーツ協へ委託
市教委

 市教育委員会は旧郡部の体育施設5カ所を新年度から市スポーツ協会に管理委託する。委託するための議案を市議会3月定例会に提案する。委託期間は4月から2022年3月までの2年間を予定している。
(1月24日掲載)

市が宮古空港に
消毒マット設置
豚コレラ防止対策で

 沖縄本島中部地区で相次いで発生した豚コレラ(CSF)の侵入防止対策で、宮古島市が23日、宮古空港内に踏み込み式の消毒マットを設置した。同日から乗客らが利用を始めている。(1月24日掲載)

新型肺炎水際対策
下地島空港で実施
那覇検疫所出張所

 国内で2人目の新型コロナウイルスによる肺炎患者が確認された24日、国際便が就航する下地島空港では水際対策として、那覇検疫所平良出張所が香港から来島した観光客らに国内滞在中の留意事項などを記載した「健康カード」を配布する取り組みをスタートさせた。
(1月25日掲載)

ソフト面施策
今後は強化へ
就任11周年で市長

 下地敏彦市長は25日の就任11周年を前に23日、宮古毎日新聞社のインタビューに応じた。下地市長は、これまで重点的に社会基盤の整備を進めてきたことから、今後はソフト面に力を入れるとともに、現在建設中の市役所総合庁舎周辺で新しい街づくりを計画していくことを強調した。
(1月25日掲載)


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