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2020年2月24日(月) 9:00

自然を満喫し快走/伊良部島マラソン

最長21㌔は下里、谷中初V 
5コース1098人完走


一斉にスタートを切るA、B、C、D、Eコースの選手ら=23日、伊良部の平成の森公園

一斉にスタートを切るA、B、C、D、Eコースの選手ら=23日、伊良部の平成の森公園

 第21回ロマン海道・伊良部島マラソン(主催・伊良部地区地域づくり協議会)は23日、伊良部の平成の森公園を発着点に行われた。5コースに計1126人が出場し、マイペースで走りながら島の自然を満喫。最長のAコース(21・1㌔)は下里和也(37)=宮古島市=が、同コース女子の部では谷中千華(21)=兵庫県=がそれぞれ初優勝を飾った。完走者は1098人で、完走率は97・51%だった。


 同大会は、伊良部島と下地島の自然を満喫しながら楽しく走ることにより、健康の増進を図り、併せて地域活性化の推進に寄与することを目的に開催されている。


 開会式で同大会の比嘉臣雄実行委員長は「多くのランナーが大会を通じて互いの交流を深め、思い出深い大会になることを祈念する」とあいさつした。


 各コースとも午前9時30分に号砲が鳴らされ、5部門の選手が一斉にスタートした。この日の天気は曇りで、気温は20・3度(午前9時)とまずまずのコンディションだった。


 最長のAコースには360人が出場。下地島を一周した後、伊良部島の白鳥岬を折り返して平成の森公園に向かった。後半はアップダウンが多くなり、選手たちは上り坂に苦しそうな表情を見せていた。


 Eコース(1・6㌔)には、家族連れなど151人が参加した。親子で手をつないだり、赤ちゃんをベビーカーに乗せたりしながら、それぞれのペースでゴールを目指した。


 沿道からは地域住民らが温かい声援を送った。エイドステーションでは、ボランティアが飲み物を手渡して選手の力走を支えた。


 参加者には、伊良部の特産品「うずまきパン」と「なまり節」が配布された。子供たちは早速パンを頬張り、笑顔を見せていた。

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