宮古毎日新聞(電子板)の試読はこちらから|宮古毎日新聞社

2020年9月13日(日) 8:58

宇宙旅行へ思い馳せ/下地島空港「17END」

観光客らでにぎわう


多くの観光客が訪れ、「宇宙港」の上空に広がる秋空と宮古ブルーの海を満喫した=12日、下地島空港北側の17END

多くの観光客が訪れ、「宇宙港」の上空に広がる秋空と宮古ブルーの海を満喫した=12日、下地島空港北側の17END

 11日付けの本紙や全国ニュースなどでも「宇宙に行ける島」として大々的に報じられた下地島空港。同空港北側の「17END(ワンセブンエンド)」は12日、多くの観光客でにぎわった。


 訪れた観光客は、晴れ渡った秋空の下できらめく宮古ブルーの海、そして、宇宙につながる同空港の滑走路を横目に見ながら宇宙に思いをはせた。


 宮古島地方気象台によると、同空港のこの日の最高気温は31・4度(午後0時42分)。まだまだ夏の日差しが残る中、日傘で直射日光を避ける人の姿も見られた。


 同空港について県は、一般向けに宇宙旅行を提供する「下地島宇宙港事業」を実施するPDエアロスペース(緒川修治代表、愛知県)と10日に基本合意書を締結。 同社が開発を進める有翼型宇宙往還機(スペースプレーン)の開発・実証拠点となり、2025年をめどに民間への宇宙旅行の提供を目指している。