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2020年10月20日(火) 8:58

バガス紙1250枚を寄贈/卒業証書用にキャステムなど


宮國教育長にバガス紙を手渡す友利社長(中央)とパニパニファームキャステムの棗田博文さん(右)=19日、市教育委員会

宮國教育長にバガス紙を手渡す友利社長(中央)とパニパニファームキャステムの棗田博文さん(右)=19日、市教育委員会

 サトウキビの搾りかすのバガスから作った卒業証書用の紙をキャステム(戸田拓夫社長)、パニパニファームキャステム(木村仁社長)、COT協進(友利正治社長)は19日、市教育委員会(宮國博教育長)に贈った。贈ったのは1250枚で来春の小・中学校卒業式で使われる。


 市教育委員会で行われた贈呈式で友利社長は「宮古製糖伊良部工場から出たバガスを使っている。賞状や名刺などいろいろなことに対応できるようテスト済み。エコアイランド宮古島で循環型社会を目指している中、このような形で協力できることをうれしく思う」と話した。


 宮國教育長は「今コロナ禍で子供たちも落ち込んでいる状況。このような中で熱い心をいただいた。子供たちも元気が出ると思う。素晴らしい取り組みで、これからも継続してほしい」と感謝した。


 バガス紙は一般販売もしているという。問い合わせはCOT協進(72・7949)。