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2021年1月18日(月) 8:58

「新人王」から技術学ぶ/宮古島甲子園プロジェクト

西武・平良投手が野球教室


ドリームズの選手の投球を見守る平良投手(右)=16日、市民球場サブグラウンド

ドリームズの選手の投球を見守る平良投手(右)=16日、市民球場サブグラウンド

 宮古島甲子園プロジェクト(平良勝之会長)は16日、宮古島で自主トレーニングを行っている西武ライオンズの平良海馬投手らを招いて、各中学校から選抜された選手で構成する宮古島ドリームズを対象とした野球教室を市民球場サブグラウンドで開いた。ドリームズの選手たちはプロの選手からピッチングやキャッチングなどを学び、夢の甲子園出場に向けて意欲を高めた。


 野球教室は県出身者として初のプロ野球新人王に輝いた平良投手の他、西武の高橋光成投手、佐野泰雄投手、広島カープの矢崎拓也投手、楽天イーグルスの佐藤智輝投手の5人が正しい投球フォームや素早い送球技術などを指導した。


 教室終了後に質問タイムが設けられ、平良投手は「八重山商工時代は宮古工との合同チームで大会に出場した。少ない部員数だったが、野球を楽しんで続けてきたことがプロ入りにつながった」と答えた。


 ドリームズの友利洸星さん(平良中3年)は「プロの選手はすごかった。ボールにシュート回転をかけることで球が伸びることを教わった。きょう習ったことを忘れずに練習に取り組んでいきたい」と話した。