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2021年2月25日(木) 8:58

猫の手も借りたい?/手刈り農家も奮闘

キビ刈り眺めのんびり


この時期「猫の手も借りたい」サトウキビ農家と、それを「われ関せず」と見守る猫=24日、市内

この時期「猫の手も借りたい」サトウキビ農家と、それを「われ関せず」と見守る猫=24日、市内

 キビ刈りシーズン真っただ中、島の農業の主役・サトウキビ生産は近年機械化が進みハーベスターによる収穫が進んでいる。しかし、従来通りの「手刈り」で収穫する風景もこの時期、島の風物詩の一つだ。


 24日の早朝、猫の手も借りたいほどの忙しさで収穫に追われる農家の横を一匹の猫が「われ関せず」と、ゆっくりと行き交う光景が見られた。


 この1年、新型コロナウイルスの影響を受けて島の社会もいろいろな面で変化を強いられたが、農家が黙々と「手刈り」でサトウキビを収穫する原風景は、「コロナでも変えられない景色」として、見る者に安心感を与えてくれている。