「美ぎ島net」 2009年6月のニュース一覧

2009年6月28日(日) 20:52 [企画・連載, 美ぎ島net]

宮古島市体験工芸村/植物園に”んみゃーち”

8つの工房が店構え  先月三十日に市熱帯植物園でオープンした「宮古島市体験工芸村」。もうすぐひと月を前に八つの工房が思い思いの店構えを展開、準備は整ったとして地元の皆さんも、観光の皆さんも、「来て、見て」と来場を呼び掛ける。村長の安井球真さん(陶芸工房)は「地元でもあまり知られていないようなので、植物園に遊びに来る感覚で気軽に立ち寄ってほしい」と話す。緑の中にある木製造りの建物は涼を呼び、クリーンな環境が遊び心をかき立てる。体験プログラムは島の自然、文化、歴史を身近に感じられるものばかりで、担当課の市商工観光課(島尻強課長)も地域活性化、観光振興に期待を寄せる。 (全文を表示…)

2009年6月23日(火) 19:20 [企画・連載, 美ぎ島net]

「慰霊の日」変化する戦跡周辺

消滅の危機に懸念の声  戦後64年の「慰霊の日」が来る。時代の流れの中で戦跡は追いやられ消滅しかかっている。何よりも周辺の開発によって、歴史が払拭(ふっしょく)されようとしている。大戦末期の1943年9月以降、宮古には3つの軍用飛行場が設営された。島全体が軍事基地化され3万余の陸海軍将兵が昼夜活動した。高齢者や女性、子どもたちおよそ8千人は台湾や九州に強制疎開させられ、残った働き手のほとんどは中学生、女学生まで現地召集・徴用(ちょうよう)で、軍事基地設営、戦闘訓練に明け暮れた。「沖縄戦」では、地上戦こそなかったものの、米英軍の連日の猛爆で、野良仕事はおろか逃げまどうのに必死だった。海空の輸送路を断たれ、食料や医薬品の補給もなく住民も兵士も餓(う)えと風土病マラリヤのため多くの命が失われた。案内した元平良文化財保護審議会委員長の友利恵勇さんは「戦争遺跡は当時を思い起こす大事な証し。残すことで平和の尊さを再確認したい」と話す。 (全文を表示…)

2009年6月16日(火) 19:15 [企画・連載, 美ぎ島net]

大野山林自然散策/生き物が教える島の環境

タイムカプセルの島  宮古島の森林率は15年来14%といわれ、森にすむ生き物たちの生存も危ぶまれている。その中で、島で唯一のグリーンベルト大野山林は、アカギ、タブノキなどの樹木や希少植物が生育する。そこには、野鳥をはじめ、昆虫、は虫類、両生類、ほ乳類などさまざまな生き物がすみかとする。ところが近年、不法投棄や外来種と呼ばれるクジャクやヤエヤマイシガメ、ニホンイタチなどが入り込み、在来種をおびやかす現状がある。県立宮古自然の家(小浜百治所長)は、このほど親子の「大野山林自然散策」を開き、自然を観察することで貴重な生き物の保護のため何ができるかを考えた。 (全文を表示…)

2009年6月9日(火) 19:13 [企画・連載, 美ぎ島net]

犯罪のない明るい社会に/宮古更生保護女性会 

35年の歴史 母ちゃんたち奮闘  女性としての立場から、地域の犯罪予防活動と罪を犯した人の更生支援活動を行い、犯罪や非行のない明るい社会の実現をめざすボランティア団体。宮古で結成されたのは1973年、その活動歴は今年35年になる。30周年記念式では、記念誌などを発行して盛大に節目を祝った。長年、会長を務めた国仲ヒデさんが昨年不慮の事故で他界したことから、今年の総会では新しい役員が選出され、新たな船出となった。 (全文を表示…)
  • 宮古島の人口

    平成31年3月1日現在

    宮古島市 54,225 人
    27,176 人
    27,049 人
    世帯数 26,929 軒
    多良間村 1,169 人
    628 人
    541 人
    世帯数 522 軒
  • 天気


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