2010年5月12日のニュース一覧
2010年5月12日(水) 22:14 [がんずううやき, 企画・連載]
狩俣 ハルさん(88歳)(城辺砂川)
ひ孫たちと幸せな日々
夫の義一さん、長女婿の賢昌さん、長女のカツ子さん、ひ孫たちに囲まれ日々幸せに暮らす。 ひ孫4人は、平良の自宅から砂川小・中学校に通う。全員が砂川の野球少年。学校帰りにはおばあの家に寄り「おやつを食べて、わがままして遊んで帰る(笑い)」 (全文を表示…)2010年5月12日(水) 15:49 [産業・経済]
偉業たたえ、記念碑建立/記念実行委
佐良浜かつお100周年/伝統漁業の誇り後世へ
佐良浜かつお漁百周年実行委員会(委員長・友利義文伊良部漁協組合長)はこのほど、佐良浜漁港近くの広場に100周年記念碑を建立した。先人の偉業をたたえるとともに伝統漁業に誇りを持ちカツオへの感謝と海への畏敬(いけい)の念を込めて設置した。記念碑のそばにはカツオのぼりが掲げられ、祝賀ムードを高めている。近く除幕式を行う。 (全文を表示…)2010年5月12日(水) 15:38 [産業・経済]
財政メリットなど学ぶ/定住自立圏構想
徳大寺氏(総務省課長補佐)が解説
3月30日に定住自立圏構想の中心市宣言を行った宮古島市は11日、総務省地域力創造グループ地域自立応援課の徳大寺祥宏課長補佐を講師に迎えての同構想研修会を市中央公民館で開催した。市職員や市議会議員、一般市民ら約100人が参加し、構想のポイントや定住自立圏となることによる財政措置メリット、先行地域の取り組み状況などを学んだ。 (全文を表示…)2010年5月12日(水) 15:35 [地域・暮らし, 社会・全般]
健康や困り事相談68件/09年度市老ク連見守り活動
訪問回数は1万1471回/関係団体が連携 迅速に対応
市老人クラブ連合会が初めて、1人暮らし老人や高齢者のみ世帯を対象に実施した2009年度の「見守り」訪問回数は1万1471件に上った。活動員に寄せられた困り事や健康相談などは68件。活動員や連合会各支部、同事務局、行政、社協、民生委員などが連携して解決に当たった。11日の「友愛・見守り・介護予防活動」研修会で報告された。 (全文を表示…)2010年5月12日(水) 15:33 [社会・全般]
宮古の民家で多発/特殊病害虫
カンキツグリーニング病 未伐採木は63本
特殊病害虫およびカンキツグリーニング病防除対策宮古支部(支部長・砂川正幸県宮古農林水産振興センター所長)の2010年度会議が11日、県宮古合同庁舎で開かれた。グリーニング病は、ミカンなどのカンキツ類にうつる細菌病。宮古では、庭のミカンの木に多く発生していることが報告された。 (全文を表示…)2010年5月12日(水) 15:29 [社会・全般]
「加入者の負担軽減を」/市国保運営協
課税額の下げ求める/市長に条例改正案を答申
宮古島市国民健康保険運営協議会(松川修会長)は11日、2010年度の保険税率や課税額を引き下げる市国民健康保険税条例の一部を改正する条例案を下地敏彦市長に答申した。加入者の負担軽減を考慮し前年度に引き続き改正したことや、国保事業の健全運営の面から収納率向上を課題に挙げ「最大限の努力を期待する」とした付帯意見を添えた。標準家庭を事例にした試算では年間税額は30万700円となり、前年度比約3万6400円の減額になる。 (全文を表示…)2010年5月12日(水) 11:50 [行雲流水]