2010年5月19日のニュース一覧
2010年5月19日(水) 21:56 [教育・文化]
「継続することが大事」/南小・キャリア教育講話 宮本さんが講話
南小学校(田場秀樹校長)は18日、同校体育館でキャリア教育講話を開いた。トライアスロン大会で通訳を務めた宮本陽子さんが、夢に向かって突き進んだ自らの半生や海外での経験について講話した。児童らは真剣な表情で聞き入っていた。 (全文を表示…)2010年5月19日(水) 21:54 [産業・経済]
口蹄疫対策/市議会保守系議員団 購買者の積極誘致など
宮古島市議会保守系議員団(平良隆会長)14人は18日、市平良庁舎に下地敏彦市長を訪ね、宮崎県で発生している口蹄(こうてい)疫の影響で、宮古島の畜産農家が経済的に大きな打撃を受けているため、経営安定のための対策などを強力に進めることや県外からの購買者を積極的に誘致するよう要請した。 (全文を表示…)2010年5月19日(水) 21:51 [産業・経済]
宮古島産マンゴー/市が認定シール販売
偽装防止、ブランド化促進/きょうから受付開始
2008年の産地偽装事件を受けて、宮古島市が島内産マンゴーを認定するシールを販売する。生産者限定で販売し、産地偽装を防止するとともに差別化を促進してブランド化を目指す。きょう19日から市農政課で購入の受け付けを開始する。 (全文を表示…)2010年5月19日(水) 21:48 [政治・行政]
支所機能の縮少説明/城辺地区自治会長に 5年後には職員4人に
城辺の新自治会長を対象にした市役所城辺支所と農林水産部、建設部合同の2010年度事業説明会(18日)の中で、11年度から城辺、上野、下地3支所長の部長制が廃止されることや、城辺支所の現在の職員数16人が15年には4人に減らされる組織改革プランが明らかにされた。 (全文を表示…)2010年5月19日(水) 21:42 [産業・経済]
口蹄疫の宮古侵入防止へ/家畜保健衛生所 畜産農家に消石灰配布
宮崎県で拡大している口蹄(こうてい)疫の防疫対策で、宮古家畜保健衛生所(慶留間智厚所長)は18日、平良地区の牛飼育農家に消石灰(消毒薬)を無償配布した。数量は一農家1袋(20㌔)。配布はJAおきなわ宮古家畜市場で行われ、207人が受け取った。農家らは「口蹄疫が宮古に入ったら、畜産は全滅が目に見えている。対策は、徹底しなければならない」と気持ちを引き締めていた。 (全文を表示…)2010年5月19日(水) 11:13 [行雲流水]