2010年10月14日のニュース一覧
2010年10月14日(木) 15:34 [ペン遊・ペン楽, 企画・連載]
今昔物語「在沖下地郷友会」/玉元江美子
ペン遊ペン楽2010.10.14
今昔物語「在沖下地郷友会」/玉元江美子
「来年は子年(昭和23年生)が郷友会の役員になるから総会に参加せよ」と突然の電話。「在沖下地郷友会定期総会」なるものが開催されるという。これまで、たびたび郷里の先輩諸兄から郷友会活動の楽しさや大切さについて聞かされてはいたが、今一つその気になれなかった。
2010年10月14日(木) 15:11 [お母さんと一緒]
回遊魚みたい/おかあさんといっしょ
▽佐藤颯音(はやと)くん(2つ)
▽お母さん・峰子さん
「回遊魚と一緒。動いてないとだめみたい」と笑うお母さん。元気すぎる颯音くんに、「ついて行くのが大変」というお母さん。支援センターの先生にも、お友達のママにも「頑張って!」と応援されるくらいだ。
2010年10月14日(木) 09:00 [地域・暮らし, 教育・文化]
思いやりと優しさ大事/池間中講話会
先輩から後輩へメッセージ
池間中学校講話会(森田恒勝会長)は13日、同校で「第4回先輩から後輩へのメッセージ」を開いた。先輩2人が、思いやりの優しさや角度を変えて世の中を見る視点などの大切さについて語った。生徒11人は、熱心に聞き入っていた。
2010年10月14日(木) 09:00 [地域・暮らし, 政治・行政, 社会・全般]
未使用爆弾260発爆破処理/平良港湾
市街地に衝撃音響く
1945(昭和20)年の終戦後に宮古島に駐屯していた日本軍が投棄したとされる日本製の未使用爆弾1830発のうち、260発、重さにして3・8㌧が13日午前、平良港湾で2回にわたって水中爆破処理された。「ドーン」と大爆音とともに、海面が膨れ上がり、黒色が混じった水柱は最大約40㍍まで達した。周辺海域には衝撃波が広がり、平良の市街地などには衝撃音が響いた。体感した市民の中には、一時「地震か」と不安げな表情で話す人もいた。きょう14日午前も爆破処理が2回実施される。
2010年10月14日(木) 09:00 [地域・暮らし, 教育・文化]
高校新卒求人が大幅減/宮古公共職業安定所管内
前年比で24・8%減(8月末現在)
宮古公共職業安定所(比嘉章所長)によると、8月末の同所管内における新規学校卒業者(高等学校)の求人数が前年同期比で24・8%減と大幅に落ち込んでいることが分かった。厳しさを増す新卒者の就職環境の中で、宮古地区県立学校長会(我那覇念宮古工業高校長)によると、生徒の就職先の希望地で最近は島内志向が強まっているようだ。しかし、島内の受け皿も少なく高校生たちの就職活動は今後も厳しい状況が続く見込みとなっている。
2010年10月14日(木) 09:00 [イベント, 地域・暮らし]
金賞にすなかわさん(砂川小1年)ら/宮古牛まつり図画・作文コン
17日にまつり会場で展示
市制5周年記念事業、宮古牛まつり図画・作文コンクールの入賞作品がこのほど決まった。図画の部にはすなかわさきさん(砂川小1年)、作文の部にはしもじかずま君(西城小1年)らが金賞に輝いた。表彰式は17日午後1時30分から、牛まつり会場(カママ嶺公園多目的広場)で行われる。入賞作品は同会場で展示される。
2010年10月14日(木) 09:00 [スポーツ]
来月20、21日に本戦/ヨネックスシニア沖縄
プロ・アマ戦は19日に開催
ゴルフのヨネックスシニアオープン沖縄IN宮古島が来月20~21日、エメラルドコーストゴルフリンクスで開催される。プロ・アマトーナメントは19日に開催する。13日、実行委員会が会見を開いて実施要項を説明。野津武彦実行委員長は「プロの技を観戦し大会を盛り上げてほしい」と多くの市民の来場を呼び掛けた。大会には前回覇者で宮古島市出身の友利勝良ほか、同市出身の川上典一も出場を予定している。
2010年10月14日(木) 09:00 [地域・暮らし, 教育・文化]
手紙の楽しさ再発見/郵便事業宮古島支店
鏡原小3年対象に書き方教室
手紙の書き方教室(主催・郵便事業宮古島支店)が13日、鏡原小学校3年生21人を対象に同校で行われた。青少年ペンフレンドクラブの酒井由利アドバイザーから児童たちは正しい手紙の書き方を学んだ。