2010年11月10日のニュース一覧
2010年11月10日(水) 23:30 [ペン遊・ペン楽]
「世界の書籍朗読会・宮古島大会」を開催したい/仲原 かおる
ペン遊ペン楽2010.11.11
「世界の書籍朗読会・宮古島大会」を開催したい/仲原 かおる
グローバリゼーションと言われて久しい昨今、さまざまなものが画一化、統一化されています。モノだけでなく、文化も言語もその対象になっています。便利になる一方で、世界ではたくさん言語が消滅しています。
2010年11月10日(水) 09:00 [地域・暮らし, 政治・行政, 社会・全般]
公園の管理徹底を要請/宮古島署
暴力団排除で協定締結求める
宮古島署の島袋令署長らは9日、宮古島市の下地敏彦市長に対し、防犯上の理由から公園など公共施設の管理徹底を依頼するとともに、暴力団排除についての協定を宮古島署と市で締結するよう要請した。
2010年11月10日(水) 09:00 [地域・暮らし, 政治・行政]
糖尿病週間スタート/下地保健センター
パネル展と健康相談実施
9日から糖尿病週間がスタートした。15日まで。期間中、下地保健福祉センターでは糖尿病に関するパネル展のほか、健康相談を実施している。パネル展では糖尿病予防に関する資料やフードモデルなどを展示している。
2010年11月10日(水) 09:00 [地域・暮らし, 政治・行政]
父子家庭、4分の3が未申請/児童扶養手当
市、早期の手続き呼び掛け
児童扶養手当法の一部改正(8月1日施行)に伴い、これまで母子家庭に支給されていた児童扶養手当が父子家庭にも支給されることになったが、宮古島市では対象世帯のうち、約4分の3の世帯が未申請となっている。今月中に申請すれば8月分からの4カ月間分がさかのぼって支払われることから、市児童家庭課では早めの申請を呼び掛けている。12月以降の申請は、さかのぼっての支給はなくなり、申請の翌月からの支給となる。
2010年11月10日(水) 09:00 [地域・暮らし, 社会・全般]
元気に「火の用心」/火災予防運動スタート
福里保園児が防火パレード
秋季全国火災予防運動が9日、スタートした。今年度は「『消したかな』あなたを守る合言葉」を統一標語に15日まで全国各地で防火活動が行われる。宮古地区では9日、福里保育所の園児28人が同地区内で防火パレードを行った。愛らしい法被姿で拍子木を打ちながら地域住民に「火の用心」と呼び掛けた。
2010年11月10日(水) 09:00 [政治・行政, 社会・全般]
TPP交渉不参加求める/県議会臨時議会
全会一致で意見書可決
【那覇支社】県議会(高嶺善伸議長)は9日、臨時議会を開き、政府が交渉参加を検討している「環太平洋戦略的経済連携協定」(TPP)交渉について、参加しないよう要請する意見書案を全会一致で可決した。民主会派2人は退席し、採決に加わらなかった。上里直司県議(那覇市区選出)が退席理由を「本質的かつ多面的議論が足りない」と述べた。TPP交渉参加に関しては宮古島市議の間でも「離島の農業は大きな打撃を受ける」と指摘する声があり、今後議論される見通しだ。
2010年11月10日(水) 09:00 [教育・文化]
「農業に自信と誇りを」/宮総実高
長崎教授(農業大学校)が講演
宮古総合実業高校で9日、農業に関する講演会があった。県立農業大学校教授の長崎祐二さんが講演し、「農業に自信と誇りを持ち続けてほしい」と生徒たちに訴えた。
県獣医師会宮古支部が主催。宮古地域の農業後継者を育てることを狙いに実施した。