「環境・エコ」 2010年11月のニュース一覧

2010年11月30日(火) 09:00 [地域・暮らし, 環境・エコ]

明和大津波以前に大地震14回

華段丘3300年前から形成/小元元教授が報告


3300年前から形成されてきたと推定される石灰華段丘=城辺(資料写真)

3300年前から形成されてきたと推定される石灰華段丘=城辺(資料写真)

 日本大学元教授で地質に詳しい小元久仁夫さんの宮古島地形調査最終報告会が29日、市役所城辺庁舎であり、「宮古島平安名岬マイバーバマから採取した津波石の暦年代」と「宮古島宮渡崎太陽泉で観察される石灰華段丘の形質年代」の2題で発表した。小元さんは「岩塊の測定結果から、宮古には明和大津波があった1771年以前に14回の大きな地震があったと推定される。規模は分からない。石灰華段丘は、3300年前から形成され始めたと推定される」と述べた。1771年以前の地震年代は、今後文献史料と照合する上で、貴重な参考資料になりそうだ。

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2010年11月25日(木) 09:00 [環境・エコ, 産業・経済]

省エネ意識の向上を/低炭素社会構築委

電気自動車の普及も提言


委員らがコメントを述べた委員会=24日、市中央公民館

委員らがコメントを述べた委員会=24日、市中央公民館

 島嶼型低炭素社会システム構築委員会(委員長・横山隆一早稲田大学院教授)の第3回委員会が24日、市中央公民館で開かれた。前回に続いて行われた意見交換で委員らは「家庭での電力やガスの節約意識が重要」「電気自動車やハイブリット車の普及が時代の流れ」などとコメント。

 中間まとめはエネルギー消費の「見える化」を通じた市民の省エネ意識の向上が必要などと、方向を示した。最終取りまとめは、来年2月ごろを予定している。

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2010年11月12日(金) 09:00 [環境・エコ, 産業・経済]

城辺メガソーラに注目/地方対日投資会議in宮古島

再生可能エネ全量買取へ

将来の太陽光発電などについて聞き入る参加者ら=11日、ホテルアトールエメラルド宮古島市

将来の太陽光発電などについて聞き入る参加者ら=11日、ホテルアトールエメラルド宮古島市

 対日直接投資や太陽光発電の未来を考える「第22回地方対日投資会議in宮古島」(主催・内閣府、共催・県、市、日本貿易振興機構)が11日、市内のホテルで開かれた。将来の対日直接投資や太陽光発電に詳しい専門家らがそれぞれの立場から紹介した。このうちグリーンニューディールのアドバイザー、増山寿一さんは「太陽光発電など再生可能エネルギーの全量買取制度が、来年4月か再来年4月以降に実施される」と述べ、国が城辺で実証実験研究を進めている国内最大級のメガソーラーに注目した。

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2010年11月12日(金) 09:00 [地域・暮らし, 環境・エコ]

「エコ活動」実践します!/コーラル社

売り上げの1部で社会貢献

「35エコプロジェクト」をスタートさせるコーラル社や関係団体の皆さん=11日、下地川満

「35エコプロジェクト」をスタートさせるコーラル社や関係団体の皆さん=11日、下地川満

 コーラル・ベジタブル社が15日から「変わる!!コーラル 35エコプロジェクト」を実践する。アロエベラ商品の売り上げの一部を地域に還元して社会貢献活動に取り組む。エコプロジェクトのキーワードは「原点回帰」。

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2010年11月9日(火) 09:00 [政治・行政, 環境・エコ]

採捕サンゴ、保全・移植へ/海中公園建設工事

周辺海域の監視も強化

岩礁破砕が進められている工事現場=8日、平良狩俣の海域

岩礁破砕が進められている工事現場=8日、平良狩俣の海域

 海中公園建設の海底掘削工事に伴い、新たに採捕された約300群体のサンゴの取り扱いについて、下地敏彦市長は8日、移植する方針を固めて関係部署に指示を出した。汚濁防止フェンス周囲の海水が汚れ、一部サンゴが白化しているという市民団体の指摘に対しては「工事開始から2~3日で白化するとは思えない」と述べ、海水汚濁による白化現象を否定。その上で周辺海域の監視を強化する方針を示した。

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2010年11月6日(土) 09:00 [政治・行政, 環境・エコ]

サンゴ300群体、新たに採捕/海中公園建設工事

市、「除去した」と主張


 宮古島市が平良狩俣の海域で進めている海中公園建設工事で、工事区域内のサンゴ約300群体が新たに採捕されていることが5日までに分かった。これに関して市は、掘削工事に伴う「除去」と主張しているが、採捕されたサンゴが掘削工事で影響を受けない海底に並べられており、放置するのか、移植するのかは未定。「サンゴの移植は完了した」と繰り返してきた市の対応が注目される。先月下旬のしけで移植サンゴに付着した砂は5日の作業で除去された。

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2010年11月5日(金) 09:00 [政治・行政, 環境・エコ]

移植サンゴ 一部死滅の可能性/海中公園建設工事

市、きょう除去作業実施


 宮古島市が平良狩俣の海域で進めている海中公園建設工事で、移植された700群体のサンゴの一部が死滅する可能性のあることが4日までに分かった。先月下旬の台風や大しけの影響で砂をかぶり、部分的に光合成ができない状態にあるため。同公園を市民監視する会の調査で分かった。市海中公園プロジェクト室は「市長が潜ったとき(今月2日)にでも調査するべきだった」などと管理責任に言及、きょう5日にサンゴに付着した砂の除去作業を実施することを決めた。海底の掘削工事は4日現在で未着工のまま。市は同会が求めている新たなサンゴの移植要請には応じない方針。

2010年11月3日(水) 09:00 [政治・行政, 環境・エコ]

あす海底掘削工事開始へ/海中公園

「可能なサンゴ、すべて移植」/市長が現場視察し確認

シュノーケリング前に船上で仲間室長(手前右)から説明を受ける下地市長(同左)=2日、狩俣地区の海中公園工事海域

シュノーケリング前に船上で仲間室長(手前右)から説明を受ける下地市長(同左)=2日、狩俣地区の海中公園工事海域

 狩俣地区で行われている海中公園建設工事に伴い実施されたサンゴ礁の移植状況を確認するため、下地敏彦市長は2日朝、シュノーケリングで現場視察を行った。視察後、下地市長は「移植できるサンゴはすべて移されている」として、「1500群体は移植可能」と主張する市民団体の訴えを認めず、海底掘削工事にゴーサインを出した。きょう3日までに汚濁防止フェンスを設置し、あす4日から掘削作業に着手する。

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  • 宮古島の人口

    平成31年3月1日現在

    宮古島市 54,225 人
    27,176 人
    27,049 人
    世帯数 26,929 軒
    多良間村 1,169 人
    628 人
    541 人
    世帯数 522 軒
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