「イベント」 2010年11月のニュース一覧
2010年11月29日(月) 09:00 [イベント, 地域・暮らし]
伝統芸能で観客魅了/上野まつり
多彩なイベントにぎわう
「心一つ、ばんたがあたらす上野」をテーマにした第3回博愛の里上野まつり(主催・博愛の里上野地域づくり協議会、共催・市)が28日、上野改善センターなどで行われた。来場者らは、芸能大会など趣向を凝らした多彩なイベントを満喫した。
2010年11月29日(月) 09:00 [イベント, 地域・暮らし, 教育・文化]
豊かな感性、音楽で表現/市民総合文化祭音楽祭「高校・一般の部」
第5回宮古島市民総合文化祭の音楽祭「高校・一般の部」が28日午後、マティダ市民劇場で行われた。計15団体が出演して独唱や合唱、合奏で豊かな感性を披露、音楽を通して交流を深めた。
2010年11月29日(月) 09:00 [イベント, 地域・暮らし]
「こどもシアター」盛況/4サークル共演
赤鬼、青鬼も登場
市民総合文化祭舞台発表部門「こどもシアター」が28日、鏡原小体育館で開かれた。四つのサークルがフィンガーアクションやエプロンシアター、人形劇などを披露し、子どもたちとの触れ合いを楽しんだ。
2010年11月24日(水) 09:00 [イベント, 地域・暮らし, 社会・全般]
水の大切さを再認識/ファームポンドまつり
パレードや舞台イベントでPR
第2回ピンフ岳ファームポンドまつり(主催・同実行委員会)が23日、平良島尻のパーントゥの里会館を主会場に行われた。車両パレードや舞台イベントなどを通して、ファームポンド施設の理解と水を大切にする機運を高めた。
2010年11月22日(月) 09:00 [イベント, 地域・暮らし]
「絵本楽しいよ」/琉球ジャスコ感謝祭企画
覆面レスラーが読み聞かせ
沖縄プロレスのレスラーによる絵本の読み聞かせ会が21日、イオンタウン宮古南ショッピングセンター内で行われた。大勢の親子連れが参加し、覆面レスラーたちの身振り手振りを交えたユニークな読み聞かせを楽しんだ。
2010年11月22日(月) 09:00 [イベント, スポーツ]
平良第一が3冠達成/本社杯全宮古少年サッカー
高・中・低の全部門制す
第18回宮古毎日新聞社杯全宮古少年サッカー大会(主催・宮古毎日新聞社、主管・宮古サッカー協会)の2日目が21日、市城辺総合運動公園で開かれた。中学年の予選リーグ戦4試合と高学年、中学年、低学年の決勝トーナメントを行った結果、高学年は平良第一FC、中学年は平良第一SC、低学年は平良第一バモスと、平良第一勢が3部門すべてを制した。
2010年11月21日(日) 09:00 [イベント, スポーツ]
気合い込め「メン!」/本社杯剣道大会
剣士52人、鍛えた技で勝負
宮古毎日新聞社杯争奪第27回青少年健全育成剣道大会(主催・宮古毎日新聞社、主管・宮古郡剣道連盟)が20日、北小学校体育館で行われた。小学生から高校生まで計52人の剣士が出場し、これまでの鍛錬で培った力と技を競い合った。高校男子の部は宮古高校2年の根間翔平が昨年大会に続き連覇を成し遂げた。中学男子も北中3年の池間将汰が連覇。同女子は平良中2年の川満莉緒が制した。
2010年11月21日(日) 09:00 [イベント, 地域・暮らし, 産業・経済]
「ソデイカあぶらみそ」人気/宮総実の加工品販売
目当ての品求めどっと
宮古総合実業高校の食品科学科は20日、延期された宮古の産業まつりでの販売を予定していた海産物加工品を、急きょ宮古島漁協直売店で販売した。販売したのは漁協、県、市と共同開発した新商品。「ソデイカあぶらみそ」は、準備したものがすぐに売り切れる人気ぶりだった。実習開発品の販売は、きょう21日も午前11時から行われ、売り切れ次第終了する。
2010年11月19日(金) 09:00 [イベント, スポーツ]
和やかに前夜祭/ヨネックスシニア沖縄
きょうプロ・アマ戦で開幕
ヨネックスシニアオープン沖縄in宮古島(賞金総額700万円)の前夜祭が18日、会場となる下地与那覇のエメラルドコーストゴルフリンクスの中庭で行われた。トーナメントは19日のプロ・アマ戦で開幕する。シニアプロのトーナメントは20、21の両日。
2010年11月18日(木) 09:00 [イベント, 地域・暮らし]
クイチャーフェス開催へ/産業まつりと同時
21日に熱帯植物園
第9回クイチャーフェスティバル2010(主催・同実行委員会)が21日、宮古の産業まつり会場の市熱帯植物園で開かれることが決まった。悪天候や他のイベントとの日程が重なるなどして今年は中止と発表されたが、市民や参加団体などから開催を求める声が上がっていた。
2010年11月16日(火) 01:04 [イベント, スポーツ]
最年長の砂川ハルさんと糸洲朝仁さん/第23回南部忠平杯GG
子や孫たちが応援
女性最年長の砂川ハルさん
大会参加者の中で最年長の砂川ハルさん(88歳)。6人の子と20人余りいるという孫たちの応援を受けて、元気なプレーを展開した。
毎週1回は、地域の人たちと一緒にグラウンドゴルフやゲートボールを楽しむ。周囲からは「畑仕事も一生懸命。すごい働き者」と評判だ。 (全文を表示…)
2010年11月15日(月) 09:10 [【特集】イベント・行事, イベント, スポーツ, 特集]
「美しい村」走って満喫/たらま島一周マラソン
悪いなりにも「結果は満足」
Aコース男子優勝の澤健三郎さん
大会初の3連覇を達成。ゴール後は「結果には満足している」と安堵した。序盤から圧巻の走りで多良間島を疾走、ゴールでは村民や関係者から大きな拍手を浴びた。
「例年かんかん照りなのにきょうは雨。何か静寂な雰囲気の中のレースだった」と振り返る。練習ペースとして1㌔3分50秒を刻む予定だったが、疲労の影響で思うようにはいかなかった。
2010年11月15日(月) 09:00 [イベント, スポーツ]
自然満喫、爽快ラン/たらま島一周マラソン
澤、大塚が3連覇
第13回たらま島一周マラソン大会(主催・同大会実行委員会)が13日、同島一円で行われた。4部門に計270人が出場し、島の自然を満喫しながら心地よい汗を流した。最長Aコース21・51㌔は男子が宮古島市平良の澤健三郎、女子は大塚直子が優勝、それぞれ3連覇を達成した。全体の完走率は97・78%。
2010年11月15日(月) 09:00 [イベント, 地域・暮らし, 教育・文化]
活動の成果、堂々披露/市生涯学習フェスティバル大盛況
第6回宮古島市生涯学習フェスティバル(主催・市教育委員会)が13、14日の両日、市中央公民館で行われた。初日はあいにくの雨で野外ステージで予定していた一部催しが室内に変更などがあったが、フェスティバルには子どもからお年寄りまで多数が参加し、舞台や展示部門などでこれまでの活動の成果を堂々と披露した。
2010年11月15日(月) 09:00 [イベント, スポーツ]
平一(高学年)など4強/本社杯少年サッカー
42チームが3部門で熱戦
第18回宮古毎日新聞社杯全宮古少年サッカー大会(主催・宮古毎日新聞社、主管・宮古サッカー協会)は14日、市城辺総合運動公園で開幕した。低、中、高学年の3部に計42チームが出場。初日は予選リーグが行われ、高学年は平良第一FCなどが4強に進出した。天候不良のため、開幕が1日遅れとなった。決勝トーナメントは21日を予定している。
2010年11月15日(月) 09:00 [イベント, スポーツ]
ウエサト電気が優勝/南部忠平杯GG
県内外から488人が参加
第23回南部忠平杯グラウンド・ゴルフ宮古島大会(主催・宮古島市)が14日、平良多目的前福運動場で行われた。県内外から愛好者ら488人が参加。プレーを通して交流の輪を広げた。優勝は、団体の部がウエサト電気A(平良)、男女ペアの部は長谷川昭さん・長谷川八重子さん(山形県)、総合個人の部は島袋文雄さん(うるま市)だった。夜は、市内ホテルで表彰式とふれあいパーティーが開かれ、食事や余興を楽しみながらゴルフ談義に花を咲かせた。
2010年11月8日(月) 09:00 [イベント, 地域・暮らし, 社会・全般]
悪天候で開催中止/第9回クイチャーフェス
下地委員長「苦渋の決断、残念」
第9回クイチャーフェスティバル実行委員会(下地暁委員長)は7日正午、天気の回復が見込めないことから、同大会の開催中止を発表した。中止は今回が初めて。
2010年11月7日(日) 09:00 [イベント, 地域・暮らし, 教育・文化]
市長賞に国仲愛理さん(狩俣3年)/郷土の民話大会
児童5人が表現力豊かに
第5回宮古島市民総合文化祭「児童・生徒の部」郷土の民話大会が6日、市中央公民館で行われ、国仲愛理さん(狩俣小3年)が最高賞となる市長賞に輝いた。教育長賞には上原愛姫さん(佐良浜小2年)が選ばれた。児童5人が地域に伝わる民話を方言で発表。身ぶり手ぶりを交えながらの熱弁に、会場から大きな拍手が沸き起こった。
2010年11月7日(日) 09:00 [イベント, 地域・暮らし]
県大会へ15組を推薦/管打楽器コン・アンサンブル部門
42組が練習成果を発表
第9回宮古地区管打楽器コンテスト(主催・宮古地区吹奏楽連盟)のアンサンブル部門が6日、城辺公民館(城辺農村環境改善センター)で開かれた。県吹奏楽コンテスト出場への推薦対象となるAパートと、地区大会のみ出場のBパートに小、中学、高校生合わせて42組が出場。審査の結果、北小学校金管十重奏や下地中学校フルート三重奏、宮古高校フルート四重奏などが15組が県大会への推薦を受けた。
2010年11月7日(日) 09:00 [イベント, 地域・暮らし]
クイチャーフェスに出演へ/古謝美佐子さん
歌への思い、島の印象語る
今年5月の音楽イベントで十数年ぶりに宮古島を訪れ、歌を披露した沖縄民謡の「唄者」古謝美佐子さん。今月4日には宮古島では初の単独コンサートを開催。多くの市民が詰め掛け古謝さんの歌声に聞き入った。きょう7日はカママ嶺公園で行われるクイチャーフェスティバルに特別ゲストとして出演する。全国的に活躍する古謝さんに歌への思いや宮古島の印象などを聞いた。
2010年11月6日(土) 09:00 [イベント, 地域・暮らし, 社会・全般]
「介助犬で笑顔増えた」/ふれあいイベント
使用者が生活体験話す
ミュージックパトロールin宮古島のプレイベントとして「介助犬ふれあいイベント」(主催・県警、宮古島署、市教育委員会)が5日、マティダ市民劇場のロビーで行われた。
2010年11月6日(土) 09:00 [イベント, 地域・暮らし]
伝統、創作28団体出演/あすクイチャーフェスティバル
「先人の魂伝える」/下地実行委員長
第9回クイチャーフェスティバル2010(主催・同実行委員会)が7日午後4時から、カママ嶺公園多目的広場で開催される。今年は「伝統」に12団体、「創作」に16団体が出演。「方言替え歌」や「その他の芸能」を合わせると過去最多の1500人余が集う。来年は10回の節目を迎える。実行委では、今年の祭りを全国の郷友会などとの新たなネットワーク作りやクイチャーサポーターの構築を図り、故郷に対する思いを深め合うきっかけにしたいと意気込んでいる。実行委員長を務める下地暁さんに、祭りに向けての思いを聞いた。
2010年11月6日(土) 09:00 [イベント, 地域・暮らし]
県警音楽隊の演奏満喫/ちゅらさんコンサート
島の安全・安心をアピール
「ミュージックパトロールin宮古島県警音楽隊~ちゅらさんコンサート~」(主催・県警本部、宮古島署、市教育委員会)が5日、マティダ市民劇場で行われた。音楽隊など総勢約100人が出演。隊員の歌・三味線のソロと演奏で沖縄を代表する民謡の一つ「安里ユンタ」を披露。観客は馴染みの名曲を心行くまで満喫した。
2010年11月5日(金) 09:00 [イベント, 地域・暮らし]
洲鎌京子さん3位入賞/全日本オープン歌謡選手権大会
県代表初、来年歌手デビューへ
全日本オープン歌謡選手権大会(主催・全日本芸能協会)がこのほど東京で行われ、県代表で初出場した洲鎌京子さん(55)=平良=が歌唱力を高く評価され3位入賞に選ばれた。入賞トロフィーの高さは165㌢。洲鎌さんは「小さい時の夢は、歌手になることだった。全国レベルに選ばれ、とてもうれしい」と笑みをこぼした。
2010年11月5日(金) 09:00 [イベント, 地域・暮らし]
子育て悩み一緒に解決/楽しむ会主催
「いいお産の日」家族連れで盛況
マタニティーライフを楽しむ会主催の「いいお産の日」にちなんだイベントが3日、平良港ターミナルビルで開かれ、子どもを連れた母親や家族でにぎわった。
会場ではフリーマーケットのほか、ベビー、チャイルドマッサージ講習会や授乳服試着体験会などが催された。
2010年11月1日(月) 09:00 [イベント, スポーツ]
序盤抜け出し、独走V/フル総合優勝
山本大(熊本県)
スタート1㌔で抜け出した。最初の1㌔を3分30秒に設定し「もし誰かがついてきたらと思っていたけれど誰もいなかったのでそのままいきました」と余裕の表情で語る。結局最後まで一人旅を続けて優勝。「記念の第1回大会で勝てて満足している」と話した。
2010年11月1日(月) 09:00 [イベント, スポーツ]
完走たたえ仲間で乾杯/エコマラソンふれあいパーティー
ランナーの笑顔広がる
31日に開かれた第1回エコアイランド宮古島マラソン。終了後は、市総合体育館中庭で表彰式とふれあいパーティーが行われた。一般市民も大勢参加。芝生の上でビールを飲みながらマラソンの魅力を再確認するとともに、「おつかれさん」と声を掛け合いながら交流が広がった。
2010年11月1日(月) 09:00 [イベント, スポーツ]
トライ常連、余裕のV/フル女子優勝
塩野絵美(東京都)
今月9日に出場したトライアスロン世界選手権の疲れが残る塩野は、調整を兼ねて出場した。ゴール後は「残り3㌔まで1位ということを知らなくて」と苦笑い。それでも「記念すべき第1回大会で優勝できたことはうれしい」と喜んだ。
2010年11月1日(月) 09:00 [イベント, スポーツ]
エコの島で走り満喫/市制5周年記念 第1回宮古島マラソン
秋空の下1362人が完走
市制5周年を記念した第1回エコアイランド宮古島マラソン(主催・市、市体育協会、宮古島観光協会)が31日、市陸上競技場を発着点とする同競技場付設公認マラソンコースで行われた。フル709人、ハーフ704人の計1413人が出場。秋晴れの下、宮古島の自然を満喫しながら完走を目指した。完走者は1362人で完走率は96・39%だった。