2010年12月15日のニュース一覧
2010年12月15日(水) 23:00 [お母さんと一緒]
お母さん大好き/おかあさんといっしょ
▽新城昇之心(6歳)・憂之佑(3歳)・穂之果(7カ月)
▽お母さん・穂さん
新城家は5人家族。昇之心くんと憂之佑くんはやんちゃ盛りで、お母さんによく怒られる。でも二人は「お母さん大好き」と茶目っ気たっぷりだ。
2010年12月15日(水) 09:00 [地域・暮らし, 産業・経済]
公設市場建築工事が着工/地鎮祭で安全祈願
来年4月オープン目指す
下里公設市場建築工事の地鎮祭が14日、市平良字下里の旧公設市場跡地で行われた。宮古島市の長濱政治副市長や工事受注業者の担当者らが参加、くわ入れなどを行い工事の安全を祈願した。
2010年12月15日(水) 09:00 [地域・暮らし, 社会・全般]
米軍輸送機が離陸/宮古空港
C130飛来、タイヤ交換
米軍C9輸送機が県や宮古島市の自粛要請を押し切る形で宮古空港を使用し、車輪関係の機材トラブルを起こした問題で14日、交換用のタイヤを積んだ米軍C130輸送機が宮古空港に着陸した。米軍2機の駐機に対し民間空港の強行使用に反対する市民団体などはシュプレヒコールを上げて抗議した。C9輸送機の修理は正午すぎに終わり、午後0時39分に空港をたった。
2010年12月15日(水) 09:00 [政治・行政, 社会・全般]
発覚恐れ督促状抜き取り/公金紛失
市職員分限委で認める
市職員が、市民が納めた国保税保険料を庁舎外に持ち出し紛失した問題で、長濱政治副市長は14日、この職員が保険料を納めた市民あての督促状を2通抜き取っていたことを、開会中の市議会12月定例会の一般質問初日に明らかにした。嵩原弘氏の質問に答えた。
2010年12月15日(水) 09:00 [政治・行政, 社会・全般]
TPP参加影響 農家に壊滅的ダメージ/市議会一般質問
キビ320億円、畜産40億円
宮古島市(下地敏彦市長)は環太平洋連携協定(TPP、太平洋を取り巻く国家間の自由貿易協定)に日本が参加した場合、宮古地区の第1次産業に与える影響額(波及も含め)はサトウキビで約320億円、肉用牛を含めた畜産は約40億円に上ると試算した。平良哲則農林水産部長は「関税は完全撤廃され、外国からの輸入品と価格格差が無くなる。その結果、すべて外国産に置き換えられることが予想される」と述べ、農家に壊滅的なダメージを与える可能性があると指摘した。開会中の市議会12月定例会一般質問で砂川明寛氏の質問に答えた。
2010年12月15日(水) 09:00 [地域・暮らし, 政治・行政]
迅速救助に向け連携強化
消防と海保が合同訓練
宮古島海上保安署(栗谷美則署長)と宮古島市消防本部(砂川享一消防長)の合同救助訓練が14日、同本部で行われた。海保から12人、消防から10人の合計21人の職員が参加し災害時における迅速な人命救助に向け、連携強化を図った。
2010年12月15日(水) 09:00 [地域・暮らし]
ヒレナシシャコガイ捕獲/重さ50㌔
県内天然もので最大級
宮古島近海が分布の北限とされるヒレナシシャコガイ(シャコガイ科、学名デラーサ)が13日、城辺東方海域で見つかり、佐良浜の漁師らが引き揚げた。市内の水槽で飼育されており、県は「現在飼育されている天然ものでは、県内最大級」としている。