2010年12月23日のニュース一覧
2010年12月23日(木) 22:30 [お母さんと一緒]
チャンバラが大好き/おかあさんといっしょ
▽伊良波拓斗くん(3つ)
▽お母さん・美保子さん
拓斗くんはいつも大好きなお母さんと一緒。お母さんの美保子さんは保育士。拓斗くんのお父さんの実家が保育園「赤ちゃんの家伊良波」で、そこに勤めているお母さんと一緒に保育園に行くのが日課。
2010年12月23日(木) 09:00 [地域・暮らし, 政治・行政]
たらまゆうを安全点検/宮古島海上保安署
年末年始で特別警戒
宮古島海上保安署(栗谷美則署長)は22日、年末年始特別警戒の一環としてフェリー「たらまゆう」の安全指導と船内の安全総点検を行った。
2010年12月23日(木) 09:00 [地域・暮らし, 政治・行政, 社会・全般]
浦添看護学校廃止を可決/県議会最終本会議
賛成多数で
【那覇支社】県議会(高嶺善伸議長)の12月定例会は22日、最終本会議を開き、県執行部提出の浦添看護学校民間移譲に伴う廃止条例案を賛成多数で可決。また、宮古島などでの「天然ガス資源緊急開発調査事業費」6億円を含む12月補正予算案153億3904万円(一般会計130億5724万円、特別会計22億8180万円)を原案通り賛成多数で可決した。
2010年12月23日(木) 09:00 [地域・暮らし, 教育・文化]
育てた大豆でみそ作り/福嶺小児童
母親らが手ほどき
福嶺小学校(砂川芳之助校長)の1、2年生が22日、生活科の授業でみそ作りを体験した。作ったみそは、宮古みそと白みそ。作り方は、母親の西川真衣子さんと祖母や教師らが手ほどきした。
2010年12月23日(木) 09:00 [地域・暮らし]
狩俣で「ショウガツガマ」/冬至の伝統行事
地域挙げて盛大に祝う
冬至に当たる22日、狩俣で伝統のショウガツガマ(正月小)が行われ、地域挙げて盛大に祝った。住民らは、「太陽が替わる日」と称し、新たな節目に気持ちを新たにしていた。
2010年12月23日(木) 09:00 [地域・暮らし, 政治・行政, 社会・全般]
研修医宿舎も整備/新宮古病院
医師、看護師の確保へ
施設の老朽化に伴い移転新築し、2013年5月に開院を予定している新宮古病院では病院の施設周辺に研修医宿舎を整備することが分かった。この医宿舎は、不足する医師、看護師などを育成し安定確保を図ることが目的で、研修に訪れた研修医や看護師などの宿泊施設として利用され、地域医療を学ぶための環境整備を図るとしている。
2010年12月23日(木) 09:00 [地域・暮らし]
狩俣を芸術文化の拠点に/森万里子氏の2作品
七光湾オブジェ設置へ
世界的に活躍するアーティスト・森万里子氏が、オブジェ作品2点を狩俣地区の七光湾に設置する「森万里子 七光湾プロジェクト」が始動していて、2011年4月に一つ目のオブジェが完成予定となっている。22日には市内ホテルで設置工事に関する第1回評価委員会が開かれたほか、現場に実物大の模型を設置し、夕日との位置関係や見え方などを確認する実験を行った。