2010年12月24日のニュース一覧
2010年12月24日(金) 21:58 [行雲流水]
「2010年回顧」(行雲流水)
普天間で明け暮れた1年だった。政府は安全保障の観点から論じ、沖縄は受忍限度を訴えた。その調整の場が政治であるはずだが、政権与党は迷走、ゴールは五里霧中だ。外交と安全保障は国の専管事項であるとはいえ、〝甘受〟できない場合はどうするかが問われたままだ
2010年12月24日(金) 09:00 [イベント, 地域・暮らし]
夢と冒険の世界満喫/劇団四季ミュージカル
「嵐の中の子どもたち」上演
劇団四季のミュージカル「嵐の中の子どもたち」(企画・演出浅利慶太)が22日夜、マティダ市民劇場で上演された。
2010年12月24日(金) 09:00 [イベント, 地域・暮らし]
一足早いXマス堪能/ふれあいコンサート
クリスマスソング公園を包む
2010クリスマスふれあいコンサート(主催・市市民運動実践協議会・グレイシャス部会)が23日夕、カママ嶺公園で行われ、高校生や若手ミュージシャンらがクリスマスイルミネーションに彩られた会場で日ごろの練習の成果を存分に披露した。
2010年12月24日(金) 09:00 [地域・暮らし]
森氏が思い語る/七光湾プロジェクト
デザイナーの森万里子氏による「七光湾プロジェクト」について地元住民に説明する第1回市民ミーティングが23日、狩俣集落センターで開かれた。集まった多くの住民に対し、森氏らがプロジェクトのコンセプトや工事の施工方法などを語った。
2010年12月24日(金) 09:00 [スポーツ, 地域・暮らし]
来春600人が合宿へ/宮古島
キャンプ地として定着
2011年春のスポーツキャンプ受け入れ依頼が各地から寄せられている。市や関係者によると、23日現在で来年春に受け入れるスポーツ団体は前年並みの約10団体。600人が来島し、延べ8000泊して温暖な気候の中でトレーニングに励む。宮古島でのスポーツキャンプは年々増えており、国内外から問い合わせがあるなど最適なキャンプ地として定着している。
2010年12月24日(金) 09:00 [地域・暮らし, 教育・文化]
ネット電話で国際交流/西辺小5年
ロスの友達と画面で再会
西辺小学校(宮國芳美校長)の5年生が22日、授業の一環としてインターネット電話を使ってアメリカ・ロサンゼルスにいる友人と顔を見ながらリアルタイムで話をして、海外を身近に感じる体験を行った。
2010年12月24日(金) 09:00 [イベント, 地域・暮らし]
きらり15万球、クリスマス演出/ドイツ文化村
イルミネーションフェスト開幕
きょう24日はクリスマスイブ。宮古島市と博愛国際交流センターは23日、うえのドイツ文化村に設置した15万球のイルミネーションを点灯させた。色とりどりの光を放つ電球がクリスマスの雰囲気を演出し、来場者やドライバーの目を楽しませている。電球の半分は消費電力を抑えられるLEDにしてエコの島をアピールした。あす25日は正午からクリスマス関係のイベントが開催される。