2011年3月2日のニュース一覧
2011年3月2日(水) 23:00 [お母さんと一緒]
水泳大好き/おかあさんといっしょ
▽葉汰(ようた)(3歳)
▽お母さん・直美(なおみ)
泳ぐのが大好きな葉汰くん。お母さんがインストラクターをしているスイミングスクールに通っている。週一でお母さんとマンツーマンで泳ぎの練習をしている。「将来は、安全に海で遊べるくらいに泳げたらいいですね」と笑みがこぼれるお母さん。お父さんは趣味のギターをよく聞かせてくれる。「その姿を真似して、一人ライブをする。気分が乗ってくるとアンコールを求める」と笑顔で話すお母さん。みんなを笑顔にするとても元気な男の子だ。「ご飯を食べるのが苦手で何でも食べられるように日々料理に工夫を凝らしている」とお母さん。
2011年3月2日(水) 09:00 [産業・経済]
大型客船「びいなす」寄港/下崎埠頭
乗客300人、観光協が歓迎
平良下崎埠頭に1日午前11時ごろ入港した、大型クルーズ客船「ぱしふぃっく びいなす」(2万6564㌧)の歓迎式典が同埠頭で行われ、恒川郁雄船長らに歓迎の花束が贈呈された。式典には宮古島クルーズ客船誘致連絡協議会の豊見山健児副会長や観光協会の職員らが出席した。
2011年3月2日(水) 09:00 [地域・暮らし, 社会・全般]
「飲酒運転絶対しない」/6社が宮古島署に宣言文
宮古地区の企業6社が1日、宮古島署の島袋令署長に飲酒運転根絶の宣言文を提出した。6社の社員118人が署名したもので「酒を飲んだら絶対運転しない」など5項目が明記されている。宮古タクシー事業協同組合に続くもので同署では今後、全企業に宣言の輪が広がっていけばと期待している。
2011年3月2日(水) 09:00 [地域・暮らし, 教育・文化]
4高校で卒業式/宮古地区
569人が新たな門出
宮古地区の4高校で1日、2010年度の卒業式が行われた。4高校の卒業生は合わせて569人(男子290人、女子279人)。卒業証書を受け取った卒業生らは恩師や後輩、父母らの祝福を受け、3年間の学びやを後にした。
2011年3月2日(水) 09:00 [政治・行政]
充実感持てる島づくりへ/市議会3月定例会
地域力、均衡発展基本に
宮古島市議会(下地明議長)3月定例会が1日開会し、下地敏彦市長が2011年度の施政方針を表明した。基本施策として、島全体の均衡ある発展と地域力の向上を挙げ「高齢化が著しい農村部や離島地域における若者層の定住促進と地域力の向上を図る必要がある」と強調。「活力があり市民が充実感の持てる島づくりを着実に推進していく」と述べた。
2011年3月2日(水) 09:00 [地域・暮らし, 社会・全般]
就職内定率64.9%/新規高卒就職1月末現在
依然厳しい状況続く
宮古公共職業安定所(ハローワーク宮古・比嘉章署長)は1日、今年3月に卒業する高校生の求人・求職・就職の状況(1月末現在)を発表した。就職希望者数131人のうち、内定者数は85人(内定率64・9%)で、46人(35・1%)が決まっていない。前月との比較では内定率は6・9ポイント(9人)増と改善は見られるものの、求人数が105人で前年同月比で16%(20人)減少、就職内定率も前年同月比で2・6ポイント減少するなど、依然厳しい状況が続いている。
2011年3月2日(水) 09:00 [地域・暮らし]
災害備え消防長点検/市消防本部
春の火災予防運動スタート
春の火災予防運動(1日~7日)で宮古島市消防本部は1日、消防長点検を行った。署員38人が参加。砂川享一消防長が服装や手帳、車両などを点検し災害に即時対応できる態勢を確認した。宮古一円で広報パレードも実施し、地域住民に火災予防に対する意識の高揚を図った。