2011年3月23日のニュース一覧
2011年3月23日(水) 23:30 [お母さんと一緒]
「ケンカするほど仲が良い」
▽當間凛夏(りんか)ちゃん(2つ)・正隆(まさたか)くん(1つ)・由隆(よしたか)くん(1つ)
▽お父さん・重康(しげやす)さん
やんちゃな双子の弟に、小さいながら「ダメなものはダメ」と面倒見の良いお姉ちゃん。
お父さんにも「お酒はダメ」とか「タバコはダメ」とお母さんみたいに言う。「お母さんを真似てるところがかわいい」とお父さん。
2011年3月23日(水) 23:00 [ペン遊・ペン楽]
吾輩は犬である/下地 昭五郎
ペン遊ペン楽2011.3.24
まずは自己紹介とまいりましょう。吾輩は中国生まれで、ペキニーズというれっきとした血統種名があり、愛玩犬十傑にリストアップされています。生まれ故郷である中国では、古来より歴代皇帝のペットとして宮廷内に育てられ、豪華な環境で犬生を謳歌しました。でもどういう因縁かは知らないが、吾輩は、日本の、しかも、南海の小島、この宮古島の、まるで宮廷とは比べ物にならない劣悪な環境に身を置くことになってしまいましたが。
2011年3月23日(水) 09:00 [政治・行政]
都計審未開催で工事着工/下里公設市場
市、同時並行でも問題ない
開会中の宮古島市議会(下地明議長)3月定例会一般質問で22日、現在建築中の下里公設市場の建設にあたり長崎富夫氏が「本来、工事着工前に開催されるはずの都市計画審議会が開催されておらず、都市計画決定されていない」と当局見解をただした。当局は答弁で問題ないとの見解を示してたが閉会後の取材では長濱政治副市長は通常ではない状況であることを認め、友利悦裕建設部長も都計審の開催については工事着工前に行うことが「望ましい」との見解を示した。
2011年3月23日(水) 09:00 [政治・行政, 社会・全般]
児童・生徒の安否確認/多良間村教委
交流のある岩手県宮古市 ほとんどは無事
【多良間】東日本巨大地震による地震・津波の大被害を受けた岩手県宮古市と姉妹提携を結び子どもたちの交流を進めている多良間村の教育委員会(豊見山正教育長)は、当地の子どもたちや、ホームステイで世話になった家族の安否の確認作業をしている。
2011年3月23日(水) 09:00 [スポーツ, 社会・全般]
トライ大会33人が出場辞退/東日本大震災の影響
一部はキャンセル料を義援金に
東日本大震災の影響でトライアスロン大会のキャンセルが相次いでいる。22日までに33人が震災を理由に出場辞退を申し出た。被災地の出場者からは連絡は少なく、今後もキャンセルは増えると見られている。
2011年3月23日(水) 09:00 [政治・行政]
県議会付帯決議を重視/下地島空港使用
自衛隊関連で下地市長
開会中の宮古島市議会3月定例会は22日、一般質問の最終日を行い、6人が登壇して市当局の考えをただした。自衛隊関連の答弁で下地敏彦市長は「自衛隊そのものは国の防衛上絶対に必要と思う」とする見解を示した。ただ、下地島空港への誘致については軍事目的の使用を認めないとする1979年の県議会決議を重視。「県議会の議決。順守しなければならない」と述べ、事実上自衛隊等の使用に関しては否定的な見解を示した。
2011年3月23日(水) 09:00 [地域・暮らし]
大物タコが大漁/佐良浜漁港
久し振りに活気づく
干満の差が大きくなった21日、佐良浜漁港では大物タコ約200㌔が水揚げされ、久し振りに活気づいた。
2011年3月23日(水) 09:00 [地域・暮らし, 産業・経済]
「黒豆茶」を開発/多良間産黒豆原料
「ぜんざいゼリー」も/離島広域連携モデル事業
2010年度離島地域広域連携推進モデル事業に携わるワーキンググループが、多良間産黒豆(ササゲ)を原料に開発した「黒豆茶」と「ぜんざいゼリー」の試作品が22日開かれた広域連携会議(安和朝忠委員長)で、お披露目された。開発は、新規特産品の開発による村の活性化を目的に行った。2品目のうち、「黒豆茶」については、村内の住民が商品化に意欲を見せている。