「産業・経済」 2011年3月のニュース一覧

2011年3月31日(木) 09:00 [産業・経済]

宮古地区キビ生産量 4年連続30万㌧の豊作/宮糖城辺

今期製糖操業を終了


機械刈り原料を工場に搬入するトラック=29日、宮古製糖城辺工場

機械刈り原料を工場に搬入するトラック=29日、宮古製糖城辺工場

 宮古製糖城辺工場の2010-11年産サトウキビの製糖操業が30日、終了した。搬入された原料は11万556㌧で豊作型、平均糖度は14・04度と基準糖度帯を上回る平年値以上の成績となった。操業を終えた宮糖伊良部工場と沖糖宮古工場の原料を合わせた宮古地区の生産量は30万㌧に達し、4年連続の豊作を裏付けた。来月操業を終える宮糖多良間工場の原料を含むと32万㌧台になる見通し。

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2011年3月31日(木) 09:00 [産業・経済]

来月事務所工事を発注/空港ターミナル社

スカイマーク就航向け


搭乗手続カウンターは出発ロビーの南側(空港ターミナル社直売店の所)に設置される

搭乗手続カウンターは出発ロビーの南側(空港ターミナル社直売店の所)に設置される

 宮古空港ターミナル社(神里惠亮社長)は29日、取締役会を開き、那覇-宮古間の9月就航を予定しているスカイマーク社に貸す事務所や搭乗手続カウンターなどの設置に伴う工事発注案を承認した。同社の占有面積は、約150平方㍍。工事は、来月中に発注する。スカイマーク社によると、雇用は20~30人を見込んでいる。

2011年3月27日(日) 09:00 [産業・経済]

生産高は10億4200万円/09年宮古の漁業

10年前と比べ半減


 県宮古農林水産振興センターが発刊した2011年版の「宮古の農林水産業」によると、09年の漁業生産額は10億4200万円で、前年と比べ1億3600万円(11・6%)減少した。高齢化が年々進み、10年前と比べると半減した。

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2011年3月26日(土) 09:00 [産業・経済]

多彩な熱帯果樹紹介/国際農水研究センター

沖縄では台風対策カギ


大勢の市民が参加した講習会=24日、下地農村環境改善センター

大勢の市民が参加した講習会=24日、下地農村環境改善センター

 独立行政法人国際農林水産研究センター熱帯・島嶼研究拠点(熱研)=石垣市=主催の農業技術講習会が24日、下地農村環境改善センターで開かれ、沖縄で栽培可能な熱帯果樹や、栽培のポイントなどを紹介した。紹介された果樹は、25種類以上。沖縄の栽培では、台風対策がカギになると強調した。

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2011年3月25日(金) 09:00 [産業・経済]

シティーアンドリゾート社に決定/ホテル棟売却先

4月20日に契約締結/マリン社臨時取締役会


ホテル棟の売却先について検討協議したマリン社の取締役会=24日、那覇市、オーガストイン久茂地

ホテル棟の売却先について検討協議したマリン社の取締役会=24日、那覇市、オーガストイン久茂地

 【那覇支社】宮古島市などが資本拠出する第3セクターの宮古島マリンターミナル社(社長・下地敏彦市長)は24日、那覇市のホテルで臨時取締役会を開き、ホテル棟売却公募の件について検討協議した。協議の結果、売却先を宮古島シティーアンドリゾート社(西里秀徳社長)に決定した。4月20日に契約締結し、5月20日にホテル棟の引き渡しを行う予定。マリン社の下地社長は民事再生法の適用申請を行い同社を再建継続したい意向だ。

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2011年3月25日(金) 09:00 [産業・経済, 社会・全般]

合併特例債総額28億1600万円/宮古島市2010年度現在

校舎新築など最多11億7000万円


 2007年10月の市町村合併後、宮古島市で活用された合併特例債の総額は、2010年度現在で28億1600万円となった。最も多いのは小中学校の校舎新築・改築工事など教育施設整備事業の11億7370万円、次いで新葬祭場建設事業の8億円となっている。合併特例債が活用できるのは合併から10年間で、今後は新ごみ処理施設や図書館の建設など、新市計画に盛り込まれた事業での活用を予定している。

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2011年3月25日(金) 09:00 [産業・経済]

反収8・5㌧、糖度は14・66度/沖糖、原料搬入を終了

搬入量13万6400トン、平年上回る


原料搬入を終えた沖縄製糖宮古工場=下地上地

原料搬入を終えた沖縄製糖宮古工場=下地上地

 沖縄製糖宮古工場は24日までに、2010―11年産サトウキビの搬入を終えた。搬入量は当初見込みより約1400㌧多い13万6431㌧、反収(10㌃当たりの収量)は8・5㌧だった。平均の糖度は14・66度といずれも平年の成績を上回る豊作型となった。1㌧当たりの農家平均手取り額は国の交付金を含めて2万3336円。

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2011年3月23日(水) 09:00 [地域・暮らし, 産業・経済]

「黒豆茶」を開発/多良間産黒豆原料

「ぜんざいゼリー」も/離島広域連携モデル事業


「黒豆茶」(右)と「ぜんざいゼリー」の試作品

「黒豆茶」(右)と「ぜんざいゼリー」の試作品

 2010年度離島地域広域連携推進モデル事業に携わるワーキンググループが、多良間産黒豆(ササゲ)を原料に開発した「黒豆茶」と「ぜんざいゼリー」の試作品が22日開かれた広域連携会議(安和朝忠委員長)で、お披露目された。開発は、新規特産品の開発による村の活性化を目的に行った。2品目のうち、「黒豆茶」については、村内の住民が商品化に意欲を見せている。

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2011年3月22日(火) 09:00 [産業・経済]

操業短縮で終了/宮糖伊良部工場

下方修正で5万㌧超


今期操業を終了した宮古製糖伊良部工場=21日、伊良部

今期操業を終了した宮古製糖伊良部工場=21日、伊良部

 宮古製糖伊良部工場(渡久山和男工場長)の2010/11年産サトウキビ製糖操業が21日、終了した。当初見込みの総搬入量6万930㌧より7612㌧減の5万3318㌧だった。前期と比べ平均糖度は1・16度低い14・13度、反収は1・4㌧減の約7㌧。農家の平均手取額は2万2753円。沖縄製糖は24日、宮古製糖城辺工場は28日に操業を終える見通し。宮古製糖多良間工場は4月下旬を予定。

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2011年3月22日(火) 09:00 [産業・経済]

3000人以上が旅行キャンセル/東日本大震災

宮古観光、経済にも打撃


 東日本大震災で、宮古観光のキャンセルが相次いでいる。宮古島観光協会によると、18日現在で本土の観光客3153人がキャンセルしたという。同協会では「今後さらに増えると思う。日々刻々と増えるはずだ」などとしている。未曾有の大震災は、宮古観光および関連する産業に影響を与え始めている。

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2011年3月20日(日) 09:00 [産業・経済]

子牛3年ぶり40万円台/3月肉用牛競り

前月比1万1455円高 大震災の影響出ず


 JAおきなわ宮古家畜市場の3月肉用牛競りが19日開かれ、生後12カ月以内の子牛1頭平均価格は、前月比1万1455円高の40万5897円となった。40万円台は、2008年3月以来3年ぶり。県内7市場中、宮古だけが40万円を上回った。今月の競りは東日本大大震災の影響が懸念されたが、前月を上回る価格に、農家らは安堵の表情。一方で、「来月から下がるのでは」と心配する農家もいた。

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2011年3月19日(土) 09:00 [政治・行政, 産業・経済]

炉の改修工事完了/多良間村ごみ焼却施設

関係者集い安全運転を祈願


関係者らが玉串を奉納し安全運転を祈願した火入れ式=18日、多良間村ごみ焼却施設

関係者らが玉串を奉納し安全運転を祈願した火入れ式=18日、多良間村ごみ焼却施設

 【多良間】多良間村(下地昌明村長)のごみ焼却施設改修工事で焼却炉の改修が終わり18日、火入れ式が行われた。主催した施工業者の役職員や、役場の関係者らが出席し、運転の安全と施設の有効活用を祈念した。工事はこの後、周辺整備などを行い、4月中旬の完了を予定している。

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2011年3月19日(土) 09:00 [産業・経済]

キビ増産パレード/目標38万㌧の早期達成へ

春植、株出の増産を


サトウキビの増産を呼び掛けた車両パレード=18日、JAおきなわ宮古地区本部

サトウキビの増産を呼び掛けた車両パレード=18日、JAおきなわ宮古地区本部

 サトウキビ増産パレード(主催・宮古地区農業振興会)が18日、宮古本島一円で行われた。約10台の車両が列をなし春植、株出の栽培面積拡大による生産目標38万㌧の早期達成を呼び掛けた。

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2011年3月16日(水) 09:00 [産業・経済]

ホテル棟売却にめど/マリンターミナル社

売却先24日決定


ホテル棟応札の結果を発表した下地社長(右)と垣花義一マリンターミナル社常務=15日、市役所市長室

ホテル棟応札の結果を発表した下地社長(右)と垣花義一マリンターミナル社常務=15日、市役所市長室

 宮古島マリンターミナル社(社長・下地敏彦市長)が経営再建に向け公募してきたホテル棟の売却先に、めどが立った。入札が15日に行われ2社が参加、うち1社は書類不備で失格となった。売却先は、24日の取締役会に応札内容を報告し決定する。


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2011年3月16日(水) 09:00 [産業・経済]

輸出額が4割増/税関平良出張所

10年の貿易概況 スクラップ好調


 沖縄地区税関石垣税関支署平良出張所(国吉真哲所長)は14日、2010年分の宮古圏域の貿易概況を発表した。輸出額は前年比40・9%増の2億318万8000円。輸入額が同比58・2%減の1億255万円。輸出が輸入を1億63万8000円上回る出超となった。
 輸出は、2年連続の増加。輸入は2年ぶりに減少した。

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2011年3月15日(火) 09:00 [産業・経済]

沖糖23日、宮糖27日/キビ搬入終了

宮古地区 4年連続30万㌧台は確実


各工場の製糖作業が終盤を迎えている=14日、宮古製糖城辺工場

各工場の製糖作業が終盤を迎えている=14日、宮古製糖城辺工場

 宮古本島にある製糖2工場の2010-11年産サトウキビ製糖操業が終盤に入った。サトウキビの搬入は沖縄製糖宮古工場が23日前後、宮古製糖城辺工場は最短で27日の終了を見込んでいる。ハーベスターによる機械刈り原料が多く残っており、今後の天候によっては終了日も前後する。

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2011年3月10日(木) 09:00 [産業・経済]

「島シャツ」を開発/雇用創造協議会

来年4月以降ブランド商品化

開発した島シャツや糸をお披露目する関係者ら=9日、宮古島商工会議所

開発した島シャツや糸をお披露目する関係者ら=9日、宮古島商工会議所

 宮古島地域雇用創造協議会(砂川恵助会長)が、みやこ島織有限責任事業組合(下地正子代表)に委託した島産苧麻素材の「島シャツ」(試作品)が完成し9日、宮古島商工会議所で記者発表した。2012年4月以降のブランド商品化を目指す。同シャツは地域の産業創出と雇用の拡大を目的に開発した。

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2011年3月9日(水) 09:00 [産業・経済, 社会・全般]

航空大学再誘致の動き/下地島空港残地

航空大学の再誘致が浮上している下地島空港

航空大学の再誘致が浮上している下地島空港

 伊良部の下地島空港残地を活用した航空大学の再誘致に向け活動が活発化しそうだ。8日、下地敏彦市長は「先日、日本航空学園が運営する日本航空専門学校・日本航空高等学校の三松達也理事長補佐が訪れ、設立の考えを示した。今後県に報告し、県、市、日本航空学園の3者で話し合いの場を持ちたい」と語った。

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2011年3月9日(水) 09:00 [産業・経済]

黒糖の需要拡大で連携/県含みつ糖対策協

補正対策費13億円を計上


多良間村の下地村長らが出席し、含みつ糖の振興策について話し合った協議会=8日、那覇市、ホテルちゅら琉球

多良間村の下地村長らが出席し、含みつ糖の振興策について話し合った協議会=8日、那覇市、ホテルちゅら琉球

 【那覇支社】多良間村など県内小規模離島7島のみで生産する「含みつ糖(純黒糖)」の生産振興や支援策を話し合う、県含みつ糖対策協議会(会長・比嘉俊昭県農水部長)が8日、那覇市のホテルで開かれ、需要減で在庫量が増大した純黒糖の課題などを協議した。含みつ糖以外の「加工黒糖」の原産地表示を義務化することや、販路拡大策を強化することを確認。県は、現在開会中の県議会に次年度の「含みつ糖生産条件不利補正対策事業費」として13億円を計上したことを明らかにした。

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2011年3月9日(水) 09:00 [産業・経済]

製糖工場など視察/市議会議員

産糖工程を確認


搬入された原料の品種を確認する議員ら=8日、宮古製糖城辺工場

搬入された原料の品種を確認する議員ら=8日、宮古製糖城辺工場

 宮古島市議会議員は8日、伊良部大橋建設現場と宮古本島内の製糖2工場、パイナガマビーチを視察した。製糖工場では工場内を見学して実際に粗糖が出来上がるまでの工程を確認し、基幹産業に対する認識を深めた。

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2011年3月3日(木) 09:00 [産業・経済]

キビ収穫後にオクラ種まき/JA宮古伊良部支部

リレー方式栽培を導入


順調に育つオクラを視察する関係者ら=2日、伊良部

順調に育つオクラを視察する関係者ら=2日、伊良部

 JA宮古地区オクラ専門部会伊良部支部(池間拓夫支部長、会員45人)は2日、春作オクラ現地検討会を開いた。参加者らは、サトウキビ収穫後にオクラを種まきから収穫するまでのリレー方式栽培を確認するとともに、生産技術向上や病害虫未然防止に知識を深めた。県認定の拠点産地に向け活動を展開している。

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2011年3月3日(木) 09:00 [産業・経済]

共同販売4月開始/宮古島生コン組合

5年ぶり再スタート


生コンの注文を一手に引き受けて各社に振り分ける業務などを行う組合事務所

生コンの注文を一手に引き受けて各社に振り分ける業務などを行う組合事務所

 市内の生コン製造5社で構成する宮古島生コン協同組合(豊見山景順代表理事)は、4月から共同販売を再開する。生コンの共同販売は、旧宮古地区生コンクリート協同組合が解散した2006年以来5年ぶり。安定供給と県の積算価格に準じた適正価格販売による経営の安定を図る狙いがある。

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2011年3月3日(木) 09:00 [地域・暮らし, 産業・経済]

2期合計で反収12・6㌧/仲里さんのキビ株出

年1回収穫の有利性明確/プリンスベイト使用


ハーベスターで収穫された仲里さんのキビ株出=2月28日、平良地盛

ハーベスターで収穫された仲里さんのキビ株出=2月28日、平良地盛

 ハリガネムシを駆除しサトウキビの株の出を促進する農薬「プリンスベイト」を使って育てた仲里康男さん=平良地盛=の2期目のキビ株出が先月21日、ハーベスターで収穫された。反収は6・1㌧。昨年収穫した1期目の6・5㌧と合わせた2年間の反収は12・6㌧と、地盛地区の夏植の平均反収7・8㌧(2年1回収穫)を4・8㌧(61%)上回り株出の有利性が明確になった。

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2011年3月2日(水) 09:00 [産業・経済]

大型客船「びいなす」寄港/下崎埠頭

乗客300人、観光協が歓迎


埠頭に接岸する「ぱしふぃっく びいなす」=1日、下崎埠頭

埠頭に接岸する「ぱしふぃっく びいなす」=1日、下崎埠頭

 平良下崎埠頭に1日午前11時ごろ入港した、大型クルーズ客船「ぱしふぃっく びいなす」(2万6564㌧)の歓迎式典が同埠頭で行われ、恒川郁雄船長らに歓迎の花束が贈呈された。式典には宮古島クルーズ客船誘致連絡協議会の豊見山健児副会長や観光協会の職員らが出席した。

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  • 宮古島の人口

    平成30年12月1日現在

    宮古島市 54,208 人
    27,164 人
    27,044 人
    世帯数 26,815 軒
    多良間村 1,174 人
    630 人
    544 人
    世帯数 522 軒
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