2011年4月16日のニュース一覧
2011年4月16日(土) 23:00 [人(ひと)]
沖縄振興開発金融公庫宮古支店長 喜納 兼次郎さん(53歳)
宮古発展を金融面から支援
宮古支店勤務は3度目。「過去2回の宮古勤務を通し、多くの方々との出会いが印象深い。3度目の正直となるよう、宮古の発展を金融面から支えたい」と抱負を語る。
2011年4月16日(土) 23:00 [ニュースウィークリー]
4月10日~4月16日
ニュースウィークリー
4月10日~4月16日
実家に帰省中、大震災で被災/宮城出身の菅浪さん
地震と津波で大きな被害を受けた宮城県の出身で、宮古島市東仲宗根に住む菅浪正憲さん(60)が9日、本紙の取材に応じ、東日本大地震の様子などを語った。菅波さんは地震発生当時、実家がある同県登米市に里帰り中だった。「被害状況は言葉には言い表せないが、いつの日かきっと復興できると信じている」と話す。避難所生活も経験し、「家族の大切さ、無い物を分け合うなど人と人とのつながりの深さを強く感じた」と振り返った。(4月10日掲載)
2011年4月16日(土) 09:00 [政治・行政, 社会・全般]
ごみをトイレットペーパーに/宮古島市
宮古島市では昨年10月から、市役所内の業務で出る紙類のごみをリサイクルする「市職員みんなでリサイクル運動」を実施。集めた紙類を業者に引き渡すことで今年3月末までに得たポイントを15日、トイレットペーパー432個と交換した。
2011年4月16日(土) 09:00 [政治・行政]
「常識打ち破る部めざす」/平田文化観光スポーツ部長
初記者懇で笛を披露
【那覇支社】県がこの4月に部局再編し、新たに設置した文化観光スポーツ部の平田大一部長(42)が15日、就任後初の定例記者懇談会(コーヒーブレイク)を開いた。新部の目指す五つの理念を説明し、「常識を打ち破る若さを武器にした部を目指したい」と意気込んだ。毎回、記者懇談会の終了時には「芸をお見せする」と宣言。この日は、部長就任以前に演出を手掛けた「肝髙の阿麻和利」の曲を横笛で演奏した。
2011年4月16日(土) 09:00 [スポーツ, 地域・暮らし]
スターターは「がんずう夫婦」/第27回トライ大会
喜屋武盛吉・ヒデさん
第27回全日本トライアスロン宮古島大会のスターターの発表が15日、市役所平良庁舎であった。今大会のスターターは喜屋武盛吉・ヒデさん夫婦。共に80歳を超えた「がんずう夫婦スターター」だ。下地敏彦市長が「宮古島は高齢者も元気な島であることを世界にアピールしたい」との意向で人選が進められ、喜屋武さん夫婦が選ばれた。大会当日は揃いのユニホームを着た喜屋武夫妻のスタート船上からの合図で、13時間30分におよぶ競技が開始する。
2011年4月16日(土) 09:00 [地域・暮らし]
改修工事完了祝う/市陸上競技場
メーンスタンドなど一新
メーンスタンドと外周スタンドの改修工事を終えた宮古島市陸上競技場の完成式典が15日、同競技場内で行われた。下地敏彦市長や市体育協会の久貝順一会長、そのほか関係者らが多数、出席。テープカットを行い、陸上競技場のリニューアルを祝った。
2011年4月16日(土) 09:00 [地域・暮らし, 教育・文化]
13人が遠洋航海へ出港/宮総実高実習生
家族や友人ら見送る
宮古総合実業高校(下地廣治校長)の海洋科学科の3年生13人が15日、実習船「海邦丸五世」(499㌧、金城勝船長)に乗り、38日間の遠洋航海実習へ出港した。実習生らは、家族や友人らの五色のテープに見送られた。
2011年4月16日(土) 09:00 [イベント]
6月25日にロックフェス
HY、デフテックなど出演
「ミヤコ・アイランド・ロック・フェスティバル2011」の実行委員会(平良直也委員長)は15日、市内のホテルで会見を開き第1弾の出演者の発表など同フェスティバルの開催概要を発表した。
2011年4月16日(土) 09:00 [【特集】イベント・行事, 特集]
第13回宮古毎日新聞杯中学生卓球大会写真特集
スピードとパワーで勝負
「ヨッシャー」「ナイスサーブ」-。10日に宮古島市総合体育館で開催された宮古毎日新聞杯第13回中学生卓球大会(主催・宮古毎日新聞社、主管・宮古卓球連盟)には5中学校から男女37人が参加し、シングルスとダブルスで熱戦を展開した。大会の様子を写真で紹介する。
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