2011年4月19日のニュース一覧
2011年4月19日(火) 23:42 [人(ひと)]
宮古病院副院長兼医療部長 本永 英治さん(54歳)
明るく健康な島に
「宮古島を明るい健康な島にしたい。島が健康であれば全国から人は集まってくると思う」。宮古病院の新副院長として、住民だけでなく、島そのものが健康になることを訴える。
2011年4月19日(火) 09:00 [地域・暮らし, 産業・経済]
収穫や皮むき作業を体験/宮古島アロエベラツアー
本土から43人が来島
宮古島アロエベラツアーが18日にスタートし、本土から43人のツアー客が来島した。初日は下地のアロエベラ圃場で収穫、工場では皮むきを体験し、愛飲するアロエベラジュースの産地について理解を深めた。
2011年4月19日(火) 09:00 [地域・暮らし]
「モズク取ったよ」/宮古島漁協でモズク流し
子どもたちの歓声響く
「モズクの日」の17日、宮古島漁協が荷川取漁港の直売店でモズク流しを行った。会場には多数の親子連れが訪れて旬のモズクすくいに挑戦。子どもたちは歓声を上げていた。
2011年4月19日(火) 09:00 [地域・暮らし, 環境・エコ]
環境美化のオトーリ回します/宮古JC
トライコースを清掃
宮古青年会議所(宮古JC、中尾忠筰理事長)主催のボランティア清掃「2011美ぎ島オトーリクリーンアップ」が17日、トライアスロンバイクコースで行われた。約15団体から200人ほどが参加。9班に分かれ、宮古島東急リゾートから池間島までの道路に落ちているごみを拾い集めた。
2011年4月19日(火) 09:00 [地域・暮らし, 産業・経済]
1.8㌶にキビ株出/長濱博文さんの畑
ベイト剤使用、発芽率8割
サトウキビの土壌害虫であるハリガネムシの防除に有効な農薬「プリンスベイト剤」を使った長濱博文さんの狩俣のキビ畑1・8㌶で株がたくさん立った。発芽率は8割程度。長濱さんは株を育てる「株出栽培」に初めて取り組む。約1年後の収穫は、100㌧(反収5・6㌧)を見込んでいる。
2011年4月19日(火) 09:00 [地域・暮らし]
入園者1万人を突破/海中公園
開園12日目のスピード達成
今月6日から一般公開がスタートした宮古島海中公園の海中観察施設への入園者数が、12日目となる17日で1万人を超えた。記念すべき1万人目の入園者となったのは、家族と訪れた新城龍之丞君(4)=市平良=で、同公園を管理運営する宮古島海業管理センターの豊見山健児社長から花束と年間パスポートが贈られた。
2011年4月19日(火) 09:00 [地域・暮らし, 産業・経済]
サンゴ礁の魅力満喫/八重干瀬観光が開幕
初日ツアー客259人上陸
宮古の池間島北方の沖合に広がる八重干瀬に上陸する恒例の観光ツアーが18日、開幕した。さわやかな潮風が吹き渡る中、本土からの観光客259人は、広大で美しいサンゴ礁の魅力を満喫した。