2011年4月20日のニュース一覧
2011年4月20日(水) 23:30 [お母さんと一緒]
「悪役はお父さん」
▽長男・宮城 幸弘(みやぎ ゆきひろ)くん(4つ)
▽お父さん・一也さん
「お父さんは『悪の軍団マジムン』ね」と、悪役をお父さんにさせて、大好きな「琉神マブヤー」ごっこをする。
2011年4月20日(水) 23:11 [行雲流水]
塩の道(行雲流水)
「子どもたちに生きる力、働く意義を伝えたい」-大城浩県教育長の就任の弁だ。若者の離職率の高さが気になると言う。就業者の7割が辞めていく「七五三現象」(中卒7年、高卒5年、大卒3年以内で離職)。勤労意欲・職業観の希薄さが指摘されて久しい
2011年4月20日(水) 09:00 [イベント, 地域・暮らし]
スタッフら準備急ピッチ/トライ大会
支給品を袋詰め
第27回全日本トライアスロン宮古島大会(主催・宮古島市など)に出場する選手への支給品の袋詰め作業が19日、宮古島市総合体育館で行われた。
2011年4月20日(水) 09:00 [政治・行政, 社会・全般]
県内初 1世帯上限6万円/宮古島市
被災避難者に支援金/22日から対策室で受付
宮古島市(下地敏彦市長)は19日、東日本大震災の被災地から避難してきた被災者に、生活支援金を支給すると発表した。県内では初めてで、1世帯あたり上限6万円を支給する。市の被災者受け入れ状況は同日現在で12世帯35人、さらに2世帯5人の受け入れを準備している。
2011年4月20日(水) 09:00 [産業・経済]
子牛平均39万5000円/4月肉用牛競り
高値水準で推移
JAおきなわ宮古家畜市場4月肉用牛競りが19日開かれ、子牛1頭平均価格は39万5271円で、前月を1万626円下回ったが、高値の水準を維持している。
2011年4月20日(水) 09:00 [政治・行政, 産業・経済]
来月、天然ガス資源調査/市長「資源活用」に期待
事業費6億円 県が宮古島全域で実施
県はこのほど、宮古島市で天然ガス資源調査を行うことを決めた。下地敏彦市長が19日、発表した。調査は埋蔵が見込まれている水溶性天然ガス資源の確認。沖縄本島中南部と宮古本島全域で、期間は5月1日~6月23日まで。総事業費は約6億円、うち4億円が宮古島調査に投じられる。下地市長は「今回の調査で埋蔵が確認されれば、市民生活や農業利用などさまざまな事業が展開できる」と期待を寄せた。
2011年4月20日(水) 09:00 [政治・行政, 社会・全般]
リストバンドとストラップ完成/市、トライ大会で販売
収益は全額、義援金に
東日本大震災被災地へ贈る義援金を集めるため、宮古島市が第27回全日本トライアスロン大会の期間中に販売するリストバンドと大会ストラップがこのほど完成した。長濱政治副市長は19日、会見を開き趣旨を説明するとともに選手や市民へ協力を呼び掛けた。
2011年4月20日(水) 09:00 [スポーツ]
本村君バンビの部県制覇/ホープス全国卓球県予選
3戦全勝、全国へ
第29回全国ホープス卓球大会兼2011年度全日本卓球選手権大会県予選(主催・県卓球協会)が17日、県総合運動公園体育館で行われ、宮古から出場した南小2年の本村葵君(宮古島南星TC)がバンビの部男子シングルス(8歳以下)で優勝した。全国大会(7月、神戸市)への切符を手にした本村君は、18日に宮古毎日新聞社を訪れ「たくさん練習したから優勝する自信はあった」と喜びを話した。