「イベント」 2011年4月のニュース一覧
2011年4月29日(金) 09:00 [イベント, 地域・暮らし, 社会・全般]
大型連休「親子で遊ぼう」/GW・児童週間
レク12施設が特別料金を設定
きょう29日から大型連休(GW)がスタートする。児童福祉週間も重なるため複数のレクリエーション施設が特別料金を設定。施設の無料開放や入場・利用料の割引料金を設定して多くの来場を呼び掛けている。
2011年4月27日(水) 09:00 [イベント, 地域・暮らし]
~美しいハーモニー響かせる~/アカペラグループ「INSPi」
中学生招き公演
アカペラグループ「INSPi(インスピ)」による学校コンサートが26日、マティダ市民劇場で行われた。平良中と北中の生徒らが招かれ、インスピの美しいハーモニーに酔いしれた。
2011年4月26日(火) 09:00 [イベント, スポーツ, トライアスロン宮古島大会]
入賞者の栄誉たたえる/トライ宮古島大会表彰式
河原、塩野に大会長杯
第27回全日本トライアスロン宮古島大会(主催・宮古島市など)の表彰式・ふれあいパーティーが25日、市総合体育館で開かれた。3年ぶり2度目の総合優勝を果たした河原勇人選手と、女子優勝は5年ぶり2度目となる塩野絵美選手に優勝盾と大会長杯、総合と女子の部10位までの選手に入賞盾が贈られた。参加者たちは入賞者の栄誉に拍手を贈るとともに、互いの健闘をたたえあった。
2011年4月26日(火) 09:00 [イベント, スポーツ, トライアスロン宮古島大会]
「乾杯」で再会を約束/トライふれあいパーティー
戦い終え選手交流
「乾杯」「がんばろう東北」-。第27回全日本トライアスロン宮古島大会を締めくくるふれあいパーティーが25日、宮古島市総合体育館で行われた。前日のレースを戦い終えた選手たちは大会スタッフやボランティアと交流。宮古の伝統芸能クイチャーを踊りながら再会を約束した。参加者は口々に「大会を開催して良かった。東日本に元気を送り続けたい」と話した。
2011年4月26日(火) 09:00 [イベント, スポーツ, トライアスロン宮古島大会]
第27回トライ大会総括
東北に「ワイドー」のエール
24日に開催された第27回全日本トライアスロン宮古島大会(主催・宮古島市など)は、大会前から出場する選手、島民、大会スタッフら関係者すべての思いは一つ「被災地に勇気と希望を届ける」大会にすることだった。大会当日も宮古島の元気と「強人」たちのパワーを被災地に送ろうと、すべての関係者が心を一つにした大会運営を心掛けた。今大会はこれまで以上にいろいろな思いの涙が流れたが、人々が痛みを分かち合いながら思いやりの気持ちで互いに勇気づけあった印象に残る大会となった。
2011年4月25日(月) 14:06 [イベント, スポーツ, トライアスロン宮古島大会]
声援に力もらう/県女子1位 豊田京子さん
昨年に続き2回目の出場で県勢女子1位を獲得した豊田京子さん。総合タイムで10時間30分を目標としていたが、それを20分以上、上回る記録でゴールした。「途中まで私の前に県勢女子が2人いたので、追い掛けていたら好記録になった」と話す。
2011年4月25日(月) 14:02 [イベント, スポーツ, トライアスロン宮古島大会]
誕生日に2重の喜び/宮古女子1位 渡邉直子さん
多くの応援団と連れだってゴールインした渡邉直子さんはトライアスロン大会2回目の挑戦で、宮古勢女子トップの座を射止めた。この日は39歳の誕生日。
2011年4月25日(月) 14:01 [イベント, スポーツ, トライアスロン宮古島大会]
総合10位目指す/宮古1位 澤健三郎さん
前回に続き宮古勢1位でゴールした澤健三郎さん。「気象条件も体調も良かった。ランで粘れるという成果もあった」と話した。
2011年4月25日(月) 13:58 [イベント, スポーツ, トライアスロン宮古島大会]
合い言葉は「あきらめない」/南相馬市出身の西内洋行さん
「自分にできること、自分にしかできないことをやりたい」と話すのは宮古島トライアスロン大会の常連で常に上位争いを展開してきた西内洋行さん(35)。
2011年4月25日(月) 09:00 [イベント, スポーツ, トライアスロン宮古島大会]
がんずう夫婦がスターター/喜屋武盛吉・ヒデさん
「全国に元気発信を」
第27回全日本トライアスロン宮古島大会のスターターとして、喜屋武盛吉さん(82)、ヒデさん(83)夫婦が24日早朝、全出場選手のスタートを告げる号砲を放った。大役を務めた2人は「選手の皆さんには、全国に元気を発信してほしい」と期待を込めた。
2011年4月25日(月) 00:25 [イベント, スポーツ, トライアスロン宮古島大会]
河原3年ぶり2度目V/日本勢、男女ともに奪還
1213人が完走、完走率90・1%
第27回全日本トライアスロン宮古島大会(主催・宮古島市など)は24日、池間島、来間島を含む宮古全域をコースとしたスイム(3㌔)、バイク(155㌔)、ラン(42・195㌔)で競われ、河原勇人(33)=東京都=が総合タイム7時間45分47秒で3年ぶり2度目の優勝を果たした。
女子は塩野絵美(31)=東京都=が5年ぶり2度目の制覇。日本人選手が男女とも優勝を制した。大会には国内外から1345人が出場。制限時間内(13時間30分)にゴールした選手は1213人で、完走率は90・1%だった。
今大会は、「国民は一つ、復興に向けて被災地へ愛の手を」を掲げ、東日本大震災の復興支援に位置付け。ゴールの市陸上競技場には、選手たちと市民らが早期復興を願う横断幕を広げながら「ワイドー日本、ワイドー東北」の掛け声でフィニッシュする光景が見られた。
2011年4月24日(日) 15:55 [イベント, スポーツ, トライアスロン宮古島大会]
河原、10人抜きの快走/女子は塩野が貫禄V
ランレース経過
【往路】グエンベルをトップに2位益田、3位松丸が平良中心街を抜けて城辺線に出た。5~6㌔付近の通過タイムではグエンベルと益田の差は約3分。この差は城辺比嘉付近まで続いた。
ランでは3時間を切るのが勝負の分かれ目。6位~10位以内でランに移った菅沼や西内、河原、パクらにも十分に逆転のチャンス。
益田は徐々にスピードを上げると保良折り返し手前でグエンベルを捉えトップに。3位松丸。
女子は塩野と松丸がバイクに続きランでも激しいつば競り合いを演じ、いよいよ後半へ。
【復路】益田は、折り返しを過ぎてから前半のオーバーペースがたたってか失速。グエンベル、松丸、桑原にも抜かれ優勝争いから脱落した。
30㌔地点では桑原が一気にトップに。8秒差で松丸、1分30秒差で河原。グエンベルは4位に後退した。
32・5㌔付近(中休み給油所)では①桑原②河原③松丸④西内⑤菅沼―で、日本勢が上位を独占。スイム、バイクを引っ張ったグエンベルはこの時点で力尽きた。
終盤もペースが落ちなかった河原は、疲れが見えた桑原を抜きトップに立つとそのままゴールイン。11位のランスタートから10人抜きの怒濤の走りだった。2位桑原、3位松丸。
女子は塩野が追いすがる松丸を振り切って優勝した。
2011年4月24日(日) 15:44 [イベント, スポーツ, トライアスロン宮古島大会, 特集]
益田3位、グエンベルプ追走/バイクレース経過
第27回全日本トライアスロン宮古島大会
【1周目】グエンベルは前回バイクで2位。スイムに続き得意種目とあって、序盤からスピードを緩めず後続を引き離しに掛かった。西内、前田隼矢、桑原、竹内の国内選手と、フーラー、ブロックヒンの外国人選手が集団で追う展開。
2011年4月24日(日) 13:17 [イベント, スポーツ, トライアスロン宮古島大会]
グエンベルが他を圧倒/女子は久保田1位、塩野12位
スイム経過/第27回全日本トライアスロン宮古島大会
前回総合優勝のウルフガング・グエンベル(カナダ)が800㍍付近から集団を抜け出した。前回は西内洋行とゴールまで激しいトップ争いを演じ、わずかな差で2位。今回はスタート時から大きな体を生かしたダイナミックなストロークでぐんぐんととばした。
2011年4月24日(日) 13:11 [イベント, スポーツ, トライアスロン宮古島大会]
感動のドラマ、スイムでスタート/第27回全日本トライアスロン宮古島大会
「海・風・太陽 熱き想い 君を待つ」をテーマに第27回全日本トライアスロン宮古島大会(主催・宮古島市ほか)は24日午前7時、与那覇前浜ビーチでスイムを皮切りにレースが始まった。
最終出場者数は1347人。地元宮古を含む、東日本大震災の被災地・東北からも選手が参加し、スイム3㌔、バイク155㌔、ラン42・195㌔の3種目(総距離200・195㌔9)に挑んだ。
今大会は、大震災の復興支援として位置付け。「日本は一つ」を合言葉に、「ワイドー日本」「ワイドー東北」トライアスロンの持つ力を全国にアピールした。スイムスタート時(午前7時)の気象状況は快晴、気温は17度、湿度73%、東の風1・3㍍だった。
2011年4月24日(日) 09:00 [イベント, スポーツ]
トライ けさ号砲
1482人限界に挑戦
第27回全日本トライアスロン宮古島大会がきょう24日、来間島を含む宮古本島一円で開催される。大会には1482人が出場、スイム、バイク、ランの計200・195㌔の限界に挑む。今回の大会は東日本大震災の被災地支援を全面に打ち出しており、全出場選手が被災地の早期復興を合言葉に力走する。
2011年4月24日(日) 09:00 [イベント, 地域・暮らし]
狩俣中にワイドー大賞/トライ応援幕コンテスト
選手と被災者にエール
第27回全日本トライアスロン宮古島大会の出場選手にエールを送る応援幕のコンテスト審査会が23日に行われた。今年は202点の応援幕を審査した結果、狩俣中学校生徒会が、大会に出場する同校教諭を応援するために作った作品が最高賞に当たるワイドー大賞を獲得。そのほか準ワイドー賞とデザイン賞、優秀賞に各2点、ストロング賞、チームワーク賞、フレンドシップ賞に各1点が選ばれた。
2011年4月24日(日) 09:00 [イベント, 地域・暮らし]
完走願い花冠づくり
ストロングマンの頭上へ
全日本トライアスロン宮古島大会の完走者に、その健闘をたたえて贈られる花冠の製作作業が本番直前の23日、市総合体育館玄関横のスペースで行われた。通常は、完走者全員の頭上に飾られるが、昨年同様に今年も材料となるシダが不作で多く作ることができないため、上位100人にのみ、贈られることとなった。
2011年4月23日(土) 09:00 [イベント, 地域・暮らし]
トライ選手を歓迎/3中学校が交流会開く
久松中学校(平良ヒロ子校長)の生徒は外国人選手3人と交流を深めた。質問タイムやレクリエーションを楽しみながら思い出を作った。
2011年4月23日(土) 09:00 [イベント, スポーツ]
「ストロングマン魂」誓う/トライアスロン大会開会式
第27回全日本トライアスロン宮古島大会(主催・宮古島市ほか)の開会式・ワイドーパーティーが22日夜、市総合体育館で開かれた。前回大会優勝者のウルフガング・グエンベル選手=カナダ=が「私たちの努力がストロングマン魂となることを誓います」と力強く選手宣誓。合計距離200・195㌔というロングディスタンスの競技に挑む“強人”たちは、レーススタートへ向け気持ちを高めていた。
2011年4月23日(土) 09:00 [イベント, スポーツ]
グエンベル「力出し切る」/トライ招待選手
共同会見で健闘誓う
第27回全日本トライアスロン宮古島大会に招待されている選手が22日、宮古島市総合体育館中庭で共同会見を行い、互いの健闘を誓い合った。連覇を狙うカナダのウルフガング・グエンベルは「すべての力を出し切ることが目標」と語った。
2011年4月23日(土) 09:00 [イベント]
全員完走へ「乾杯」/トライ大会ワイドーパーティー
1年ぶり再開に笑顔
第27回全日本トライアスロン宮古島大会の開会式・ワイドーパーティーが22日夜、市総合体育館で盛大に開かれた。出場選手全員の完走を願い乾杯したほか、本番に向け、用意されたたくさんの料理に舌鼓を打ちながら栄養補給をした。
2011年4月22日(金) 09:00 [イベント, スポーツ]
トライきょう開会式
前回3位の益田ら 選手ら続々来島
きょう22日に開会式が行われる第27回全日本トライアスロン宮古島大会の出場選手が続々と宮古島入りしている。21日には前回大会総合3位の益田大貴(31)=神奈川=や同8位の藤原裕司(47)=栃木=、同10位の竹内鉄平(34)=愛知=、特別優待選手として出場するシンガーソングライターの古代眞琴さんらが来島した。開会式は午後7時から、市総合体育館で開催。前回の覇者・ウルフガング・グエンベル(32)=カナダ=が選手宣誓を行う。
2011年4月21日(木) 09:00 [イベント, スポーツ]
有力選手が宮古入り/トライ大会
連覇狙うグエンベルら
第27回全日本トライアスロン宮古島大会(主催・宮古島市など)を4日後に控えた20日、前回優勝のウルフガング・グエンベル(32)=カナダ=をはじめ、昨年女子2位で5年ぶりの優勝を狙う塩野絵美(31)、26回大会総合6位の西内洋行(35)ら、国内外の招待選手が続々と宮古入りした。選手たちは、「東日本大震災の影響で出場を辞退した選手たちのためにも全力で競技する」と誓い合った。
2011年4月20日(水) 09:00 [イベント, 地域・暮らし]
スタッフら準備急ピッチ/トライ大会
支給品を袋詰め
第27回全日本トライアスロン宮古島大会(主催・宮古島市など)に出場する選手への支給品の袋詰め作業が19日、宮古島市総合体育館で行われた。
2011年4月17日(日) 09:00 [イベント, 地域・暮らし]
親子ウオーキング楽しむ/つどいの広場くれよん
潮風受けて てくてく
0~3歳児の子と親を対象に子育て支援を実施している市社会福祉協議会平良支所の「つどいの広場くれよん」は15日、トゥリバー地区の遊歩道で親子ウオーキングを開催した。約19組が参加、潮風を受けながら交流を深めるとともに健康増進に役立てた。
2011年4月16日(土) 09:00 [イベント]
6月25日にロックフェス
HY、デフテックなど出演
「ミヤコ・アイランド・ロック・フェスティバル2011」の実行委員会(平良直也委員長)は15日、市内のホテルで会見を開き第1弾の出演者の発表など同フェスティバルの開催概要を発表した。
2011年4月13日(水) 09:00 [イベント, スポーツ, 政治・行政]
警報発令ならデュアスロン/トライアスロン
競技実施検討委で確認
第27回全日本トライアスロン宮古島大会の競技実施検討委員会が12日、市総合体育館で開かれた。当日(24日)のスタート前に波浪などの各警報が発令された場合、スイム競技を中止し、ラン-バイク-ランのデュアスロン競技を実施することなどを確認した。
2011年4月10日(日) 09:00 [イベント, 社会・全般]
「一人の一歩を一人の笑顔に」/10RUNハーフ
高校生がチャリティーイベント
高校生が企画・運営する募金活動イベント「チャリティーフェスタ10RUNハーフ2011」(主催・同実行委員会)が9日、市陸上競技場で行われた。東日本大震災の被災者支援が目的。出場者・ボランティア含め約350人が参加した。「一人の一歩を一人の笑顔に」をスローガンに、高校生が5時間にわたってバトンをつなぎ、募金を集めた。募金は市社会福祉協議会を通して被災地に届ける。
2011年4月5日(火) 09:00 [イベント, 地域・暮らし]
水しぶきに歓声/宮古島の海びらき
子どもたち初泳ぎ
2011年海族まつり「第33回サンゴの楽園未来まで集まれ遊ぼう宮古島の海びらき」(主催・宮古島観光協会)が3日、与那覇前浜ビーチで、海族まつりのオープニングイベントとして開かれた。海水温はまだ低いものの、子どもたちは水しぶきを上げながら元気に初泳ぎを楽しんだ。今年の海びらきは東日本大震災被災者に見舞いの意を表すとともに、復興を支援するイベントと位置付け、会場で義援金の募金活動も行われた。