2011年5月13日のニュース一覧
2011年5月13日(金) 22:48 [行雲流水]
愛鳥週間(行雲流水)
私が小学生の頃、平一小にはガジュマルが繁っていた。その中に1羽の鳥がいた。あざやかな赤い色をしていた。あの感動は今でも脳裏に焼きついている。名前を知ることなく長年すぎた
2011年5月13日(金) 09:00 [産業・経済, 社会・全般]
花と緑の島づくり支援へ/森林組合
11年度事業計画など審議
宮古森林組合(代表理事組合長・下地敏彦市長)の理事会が12日、宮古林業総合センターで開かれ、27日の総会に提出する議案を審議承認した。2010年度の単年度決算は、178万円の黒字を計上。累積黒字は238万円となった。11年度は前年に引き続き、365日花と緑にあふれる美ら島づくりを目指す「グリーンコミュニティー支援事業」に力を入れる方針。役員改選も行い組合長に下地市長を再任した。
2011年5月13日(金) 09:00 [スポーツ]
代表選手が熱い戦い/高体連夏季総体
5会場で8競技開催
2011年度高校夏季総合体育大会(主催・宮古地区高校体育連盟)は12日、宮古、総合実業、工業の3高校と市営テニスコート、市陸上競技場の5会場で8競技を開催した。各高校の代表選手は出場競技で、優勝や記録更新などを目指し日ごろの練習成果を競い合った。
2011年5月13日(金) 09:00 [地域・暮らし, 社会・全般]
震災教訓の記載充実を/県振興審議会・基盤整備部会
【那覇支社】県振興審議会の基盤整備部会(部会長・池田孝之琉球大名誉教授)は12日、第1回会議を開き、ポスト第4次沖縄振興計画原案となる「沖縄21世紀ビジョン基本計画」の「新たな計画の基本的考え方(案)」を審議した。初回会合では、「社会リスクセーフティーネット」や「地域特性に応じた生活基盤の充実強化」などの記載について専門委員らが意見提示した。
2011年5月13日(金) 09:00 [地域・暮らし, 社会・全般]
公園の遊具を点検/平良第一民児協
安全な遊び場づくりで
平良第一民生委員児童委員協議会(砂川栄会長)は12日、子どもの遊び場点検を実施した。公園など16カ所を回りブランコや滑り台などの遊具を調べた。危険と思われる遊具などについては、市の担当部署に修理や撤去など改善を促していく。
2011年5月13日(金) 09:00 [地域・暮らし, 社会・全般]
観光客35年前の9倍/本土復帰39年
交通基盤の整備進展/車両4万1800台、普及進む
沖縄県は15日に、39回目の本土復帰記念日を迎える。1972年の復帰以降、宮古でも政府の公共投資によって道路や港湾、空港、学校、地下ダムなど社会、産業、教育基盤の整備が進展。産業面では観光や農業が伸びた。75年に4万4000人だった観光客は、2010年度にはその9倍の40万人を達成。2010年3月末の自動車保有台数は、72年(8100台)比5倍の4万1800台と普及が進んだ。2008年度の1人当たり市町村民所得186万円は、82年度(107万円)の1・7倍。復帰記念日に当たり交通、観光、地場産業、人口、農水産業-の移り変わりをシリーズで紹介する。
2011年5月13日(金) 09:00 [地域・暮らし, 産業・経済]
体験工芸村 来客数は4万2257人/2010年度利用者数まとめ
前年度7㌫上回る/5251人が物作りを体験
市熱帯植物園内の体験工芸村の2010年度の利用者数がこのほどまとまった。八つある体験工房を訪れたのは延べ4万2257人。前年度の3万9480人を2777人、約7㌫上回った。このうち12㌫に当たる5251人が実際に工房で物作りを体験した。