2011年5月18日のニュース一覧
2011年5月18日(水) 23:00 [お母さんと一緒]
「積み木が得意」
▽長男・天願 蓮都(れんと)くん(1つ)
▽お母さん・美穂希さん
最近から、言葉を二つ以上つなげて話すようになった蓮都くん。
2011年5月18日(水) 09:00 [地域・暮らし, 社会・全般]
見つかった骨は「人骨」/キビ畑陥没
市教育委員会が特定
城辺下北のサトウキビ畑の一部が陥没した問題で、宮古島市教育委員会はこのほど、穴の最深部で確認された骨が人骨であることを特定した。歯や骨の大きさから子どもの骨とみられる。穴が人工的に作られていたことも分かり、数十年前に埋葬された可能性が高いという。骨はすべて穴から取り出し、市の納骨堂に納められた。
2011年5月18日(水) 09:00 [地域・暮らし, 環境・エコ]
大神島を「自然水族園」へ
潮だまりを潜水調査
大神島をまるごと「自然水族園」にする構想を打ち出している野生水族繁殖センター(神奈川県)の廣崎芳次代表らが17日、水族園の柱となる潮だまりに潜って調査した。廣崎さんは「水深が深くよどんでいるので、熱帯魚の生息には適さない。浅くすべき」と今後市に協力を求めていく認識を示した。
2011年5月18日(水) 09:00 [地域・暮らし, 教育・文化, 社会・全般]
小学、県平均下回る/10年度学力到達度調査
中学は超も差縮小/小・中とも無回答率高く
昨年12月に実施した2010年度県学力到達度調査結果が17日に市中央公民館で行われた小・中学校学対担当者および校内研究主任研修会(主催・市教育委員会)で示された。同調査における正答率で、宮古地区小学校は国語と算数A(知識)B(活用)とも県平均を下回ったほか、前年度よりもその差は広がった。中学校は県平均を上回るも前年度に比べその幅は縮小。また、小、中学校とも無回答率は県平均より高いことも報告された。
2011年5月18日(水) 09:00 [地域・暮らし, 政治・行政, 産業・経済]
大橋完成は14年3月に/伊良部
当初予定より1年遅れ/主航路部設計ずれ込む
【那覇支社】建設が進められている伊良部大橋(総延長6・5㌔㍍、橋梁区間3・54㌔㍍)の完成が当初計画の2012年度末(2013年3月)より大幅に遅れ、約1年後の13年度末(14年3月)にずれ込むことが17日、分かった。関係者によると07~08年度に予定した主航路部橋梁(420㍍)の実施設計が1年遅れたため、同橋梁を支える橋桁部分の着工が遅れたことが主な要因。大橋の完成遅れによって、予定する諸事業が遅滞し圏域行政、経済などにも影響を与えるのは必至。県は近く事業期間の見直しについて正式発表する予定だ。
2011年5月18日(水) 09:00 [産業・経済]
新里さんら4人局長賞/総合事務局表彰
陸運・観光発展に尽くす
【那覇支社】沖縄総合事務局(竹澤正明局長)は16日、「20111年度陸運及び観光関係功労者局長表彰式」を開催し、県内事業者で、長年にわたり同分野での発展に寄与した事業所役員9人と、事業従業員18人を表彰した。宮古島市からは、新里哲さん(共和バス)、本村恵彦さん(本村運送)、新城浩吉さん(東和オートサービス)、與那覇正吉さん(エス自動車)の4人が局長表彰を受けた。
2011年5月18日(水) 09:00 [スポーツ]
3人が九州大会へ/ジュニアゴルフ
下地兄妹と比嘉さん
ゴルフの九州ジュニア選手権沖縄地区予選がこのほど沖縄本島で行われ、下地琢史(君(平良第一小5年)、智子さん(同3年)兄妹と、比嘉瑞姫さん(東小6年)の3人が上位入賞を果たし、九州大会への切符を手にした。宮古ゴルフ連盟ジュニア育成部が16日、報告会を開き、3人が喜びを語った。