2011年5月29日のニュース一覧

2011年5月29日(日) 17:46 [地域・暮らし, 産業・経済, 社会・全般]

農作物に甚大な被害、台風2号

タバコの葉ちぎれる


葉がちぎれた葉タバコ=28日、平良

葉がちぎれた葉タバコ=28日、平良

 28日の宮古島地方は午後から、台風2号の強風が吹き荒れ、農作物に甚大な被害が出た。空の便は昼前から、海の便は朝から全便欠航し、利用者の足を止めた。停電や電話の不通が発生し、市民の生活に影響した。宮古島市は午前7時に台風災害警戒本部を設置。同本部によると、午後4時現在、人身被害は確認されていない。

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2011年5月29日(日) 17:45 [地域・暮らし, 教育・文化, 社会・全般]

てんかんについて学ぶ

発達障害児支援保育士講座


発達障害児支援について学んだスキルアップ講座=27日、市役所平良庁舎

発達障害児支援について学んだスキルアップ講座=27日、市役所平良庁舎

 市内保育所の保育士を対象とした「発達障害児支援保育士スキルアップ講座」(主催・宮古島市)が27日、市役所平良庁舎で行われた。琉球大学の緒方茂樹教授が「てんかん、染色体異常」のテーマで講話し、子どもの障害については子どもを中心とした保護者、医療、教育分野との密接な連携の重要性を訴えた。

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2011年5月29日(日) 17:42 [地域・暮らし, 教育・文化, 社会・全般]

介護、リハビリなど学ぶ

南静園で看護体験


生徒たちが看護、介護、リハビリなどについて学んだ触れ合い看護体験=27日、宮古南静園

生徒たちが看護、介護、リハビリなどについて学んだ触れ合い看護体験=27日、宮古南静園

 宮古南静園のふれあい看護体験が27日、同園で行われ、宮古高校の生徒10人が看護や介護、リハビリの仕事を体験したほか、ハンセン病の歴史についても認識を深めた。

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2011年5月29日(日) 17:39 [政治・行政, 産業・経済]

先島圏域で25項目要望確認

美ぎ島美しゃ市町村会


 先島圏域の市町村でつくる美ぎ島美しゃ市町村会の定期会議が26日、竹富島まちなみ館で開かれ、今年度の行政連絡会議に要望した航空運賃の低減など13項目を含めた25項目の要望事項を確認した。
 主な要望事項は沖縄離島振興交付金(仮称)の創設(宮古島市)▽先島旅客航路の再開(同)▽外来種の有害鳥獣対策(石垣市)▽観光に特化したスポーツイベントの助成制度創設(同)▽児童生徒の学校給食費の無料化(同)▽県内燃料費の統一価格設定(竹富町)▽離島における県営住宅の建設(同)─など項目。

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2011年5月29日(日) 17:36 [地域・暮らし, 政治・行政, 産業・経済, 社会・全般]

災害時の「地域力」重要

市の保健師、仲宗根さんが帰島報告


岩手県大船渡市での活動を下地市長に報告する仲宗根さん=24日、市役所平良庁舎市長室

岩手県大船渡市での活動を下地市長に報告する仲宗根さん=24日、市役所平良庁舎市長室

 「災害時は、自治体住民の強い結び付きがその後の支援態勢を大きく左右する」―。東日本大震災への保健活動支援のため、現地で被災者の健康調査に当たった宮古島市の保健師、仲宗根美佐子さん(47)は下地敏彦市長に帰島後、報告した。地域の結び付きが希薄になっている社会においては、災害弱者と言われるお年寄りや障害者、子ども、妊婦などへの支援は最重要課題だ。「防災意識を持ち、関係機関との連携や自治会組織の育成に力を入れることが大切だということを学んだ」と話す仲宗根さん。被災地での体験を基に、今後は機会あるごとに災害時における「地域力」の大切さを訴えていく決意だ。
 市は東日本大震災の被災者支援で保健師6人を岩手県に派遣することを決めた。仲宗根さんは先陣を切って5月9日~13日までの5日間、岩手県大船渡市で活動を展開。4人のチームで避難所や仮設住宅に住む被災者たちの健康状態を聞き取り調査した。
 情報を収集し、医療班や心のケア班に的確な指示を与えながら避難者の健康を支援するのが主な任務だ。
 その中で感じたことは、避難所ごとで心のストレスに差があったことだ。
 物資が不足がちで不自由な思いをしているはずの小さな避難所で、お年寄りたちが明るく振る舞っている。そればかりか避難所を飛び出して、近くの山に山菜採りに行ったりして自立度が高かった。
 「その避難所は、自治体の役割がしっかりと機能していた。役員らが交代でお年寄りたちをサポートしていた。周囲は顔見知りの人たちばかりで、互いに支え合うという仕組みが自然にできていた」
 反面、寝床を段ボールで仕切ったり、シェルターで覆ったりして、互いに距離を置いて生活している避難所もあった。
 「そこは大きな避難所で物資も行き届き、トイレもきれいだったが、心のケアが必要とされることを強く感じた」という。
 東日本大震災で、宮古でも災害に対する認識が高まっているが、避難所の周知や整備、食料の備蓄などが課題となっている。いつ起こるか分からない災害への対応は行政だけでは不十分だ。
 仲宗根さんは「避難した後の被災者の精神的な支援態勢も重要となってくる。防災という意識を持ちながらの自治体づくりを広めることができれば」と話す。

2011年5月29日(日) 17:29 [地域・暮らし, 産業・経済, 社会・全般]

台風2号、宮古島を直撃、最大瞬間風速50・4㍍

多良間で126㍉の降雨


強風にあおられてビニールが破れたマンゴーのハウス。果実に与える被害が懸念される=28日午後2時30分ごろ、平良地区

強風にあおられてビニールが破れたマンゴーのハウス。果実に与える被害が懸念される=28日午後2時30分ごろ、平良地区

 強い台風2号は28日午後4時現在、宮古島の北西約10㌔(北緯24度55分、東経125度10分)にあって、勢力を保ったまま北北東に40㌔の速度で進んでいる。中心気圧は945ヘクトパスカル。28日夜には宮古島は暴風域を抜けた。強風域から抜けるのは29日明け方と予想している。

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